ビジネスホテルの中には、大浴場を備えたホテルがあります。
ライブ遠征には実は結構おすすめの大浴場。
その利用方法についても解説しましょう。
ホテルの大浴場のよさ
大浴場の良さは、まず何と言っても足を伸ばせて、ゆったりとくつろげるというのが一番です。
部屋のユニットバスだとどうしても狭く、背の高い人はとても足を伸ばせません。
それにお湯を貯めるまでも時間がかかりますし、追い炊きができませんから入っているうちにどんどんお湯が冷めてきます。
大浴場だと、空いている時間ならいつでも温かいお湯が楽しめます。
ゆっくりとお風呂に浸かることで、移動やライブの疲れを癒せます。
体を温め、部屋に戻ってストレッチをすればヘドバンのダメージ軽減も期待できます。
生理の期間中は入れませんが、そうでない場合はお部屋より大浴場の方がいいですね。
ホテルの大浴場の基本
大浴場はどんな設備があり、どのように使えばいいのでしょうか。
ホテル大浴場設備の基本
ホテルによって設備の充実度には大きな差がありますが、洗い場と大きめの浴槽があるのは共通しています。
ほとんどの場合、シャンプーとボディソープは備えてあります。
お肌がデリケートで合わないかもと心配な人は自前のシャンプーセットを持参しましょう。
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広さもホテルによりピンキリで、狭いところもありますがゆったり広いところもあります。
設備が充実したホテルだと、サウナやジェットバス、露天風呂もあります。
最近のサウナブームで、サウナを増設したり改装するところもあります。
お湯は普通のお湯のところも多いですが、中には人工温泉や天然温泉のところもあります。
脱衣所には共用利用のドライヤーが備えてあるところが多いです。
設備の整った場所だと、脱衣所に化粧水やメイク落とし、コインマッサージチェアもあります。
コインランドリーが脱衣所の中や大浴場のすぐ外にあるホテルも多くあります。
大浴場の入り方
まず、洗い場でよく体を洗ってから浴槽に入りましょう。
自前のシャンプーセットを持って行った場合、洗い場に置きっ放しはいけません。
棚があればそちらに持っていくなどして、用が済んだ洗い場は次の人に速やかに空けましょう。
浴槽に入る前にはなるべく掛け湯をしましょう。
タオルは浴槽の中に入れてはいけません。
大浴場はどんなホテルにある?
ビジネスホテルですと、大浴場を備えていることが多いチェーンがいくつかあります。
全店舗にあるわけではないですが、アパホテル、スーパーホテル、ドーミーイン、ルートインは大浴場がある店舗が多いです。
モントレや三井ガーデン、法華クラブも一部店舗に大浴場があります。
カプセルホテルでも大浴場を備えたところが多くあります。
地域限定のチェーンや単立のビジホにもいくつか大浴場付きのホテルがあります。
神田中心に4店舗あるセントラルホテルチェーンだと、4店のうち2店舗の「神田セントラル」「神田ニューセントラル」に大浴場があります。
名古屋ですと、単立のホテルでは伏見にクラウンホテルやビーズホテルがあります。
熊本市の単立ホテルですと、Be-9からも徒歩5分以内で行ける場所にある熊本和数奇司館にも大浴場があります。
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