全国ツアーでよく回る地方都市の代表格といえば、広島もですね。
東京から遠征する人も多いと思いますが、どのようにして行ったらいいのでしょうか。
東京から広島まで行くための交通手段
主に使える交通手段は以下の通りになります。
- 飛行機(羽田-広島)
- 新幹線
- 夜行バス
このいずれの手段が良いのか、それぞれのコースのメリットデメリットを合わせて考えてみましょう。
早くて結構安い飛行機!
東京から広島に行くのに、まずおすすめなのは飛行機です。
1時間半ほどで羽田から広島空港につきますし、便数もかなり多いです。
特に早割が取れるとかなり安くもつき、片道8,000円台でもいけます。
広島空港は広島の市街地からだいぶ離れていて、リムジンバスで1時間近くかかります。
ですから、可能な限り早めの便を取った方がいいと思います。
後述の通りに、欠航などになってもお昼までなら新幹線に切り替えれば間に合うこともあります。
とはいえ、始発便はかなり朝が早い(ANAの始発は7:00)ので、朝の弱い人にはキツいと思いますが頑張って起きましょう。
新幹線でもいける?
東京から広島までは、新幹線で早くて4時間少々、長くて5時間半くらいかかります。
料金は自由席の標準で18,910円なので、飛行機の早割よりはお金がかかります。
また、時間もちょっとしんどいですね。
車内で寝ていればいいとはいえ、さすがにこの長さだとかなり退屈ですし腰にも響いてきます。
飛行機が取れない時や飛ばない時、ギリギリに遠征を決めた時の次善の策として考えた方がいいです。
飛行機が飛ばない時に新幹線を使おう
飛行機が飛ばない時の代替手段として、広島までの新幹線を使うことも可能です。
早ければ4時間半でつきますから、昼便までに回復しそうにないならば新幹線切り替えて乗れば間に合います。
羽田空港からでしたら、新幹線に乗るのは品川からが早いです。
新幹線に切り替えることを決めたら、速やかに品川に移動しましょう。
夜行バスではいけるの?
東京〜広島間にも一応夜行バスはあります。
ツアーバス形式のオリオンやWILLER EXPRESSも走っています。
しかし、東京から広島までバスとなると10時間以上かかります。
東京-関西間でも降りる間際になると結構腰が痛くなってきますし、広島までとなればなおさらキツいです。
遠征初心者にはもちろん、体力に自信のない人にもあまりオススメはしたくないコースですね。
まとめ
上記の通り、速さと安さを考慮すると東京から広島行きの遠征は飛行機で早割を取るのが一番いいといえます。
天候などが危なそうな時期でしたら、新幹線移動に変更する心づもりをして行くのがいいでしょう。
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