オンライン飲み会のススメ〜ファン仲間編〜

オンライン飲み会 遠征いろいろ

コロナ対策としてオンライン飲み会があちこちで行われている昨今。

同じバンドが好きなバンギャ友達同士でも、ライブの感想を語り合う場としてオンライン飲み会がオススメです。

ライブの感想はオンライン飲み会でしよう!

以前のライブでしたら、開場前にカフェに寄って語り合ったり、楽しいライブの後に飲みに行ってその日の感想をアツく語り合ったりした方も少なくないと思います。

しかし、コロナ対策を考えると対面での飲み会というのはどうしてもリスクが高いです。
お酒が入ると気が大きくなって声のトーンも上がりがちですし、飛沫も飛びやすいです。

「食べるときは黙って食べる、喋るときはマスク」と言われていますが、テンションが上がってついつい食べながら喋ってしまうことも多くなります。

ライブ後に飲み会してクラスターを起こしてしまったら、せっかくライブでいくら主催側が対策しても水泡に帰してしまいます。
「あのバンドのライブに行った人が感染した」となれば、現場なのか飲み会なのか切り分けるのにも大変ですし、結果的にバンド側にも迷惑をかけてしまいます。

ですから、ライブの感想を語り合いたい時はオンライン飲み会がおすすめです。

現場では最小限の挨拶にとどめ、LINEなどで打ち合わせをしてから飲み会をやるといいです。

現場に行っている人は自宅やホテルに帰還してから、配信組や待機組と語り合うのも楽しいでしょう。
おつまみは帰りにテイクアウトのを買えばいいですしね。

オンライン飲み会向けのツールは?

機材は基本的に公式の配信を受けるのに必要なスマホやパソコンがあれば大丈夫です。

勤務先やバンド側主催の飲み会と違い、自主的にやるものですから使うアプリはZoomにこだわる必要はありません。

参加メンバーが持っているもの、使いやすいものを選びましょう。

どんなツールが飲み会に使える?

LINEをスマホに入れているのでしたら、LINEのグループビデオ通話でも十分です。
特に元々LINEグループを作っているメンバーならやりやすいですしね。

他には、「たくのむ」というツールが無料でオンライン飲み会に使うことができます。
こちらの上限は12人です。

参照:たくのむ公式

他にはSkypeでも良いです。

オンライン飲み会の注意点

ファン友達で私的に飲み会をしたい場合、日程や時間、使うツールも自分たちで決めないといけません。

参加メンバーの環境に都合のいいツールを検討して決めましょう。

オンライン飲み会の相談をツイッターなどの公開アカウントでやったり、広く募集をかけると関係ない人に乱入されて荒らされる危険もあります。

参加メンバーは元々の顔見知りで、LINEやメールなどでの交流も継続してある人だけに限った方がいいでしょう。
飲み会の打ち合わせは参加する仲間だけのLINEグループなど、クローズドな場所でやりましょう。

なかなか会えない友達と話もつきないでしょうけど、参加メンバーも明日の仕事があったり同居家族がいる場合もあります。


飲み過ぎで倒れたり二日酔いしたりを防止するためにも、時間はある程度決めておきましょう。
普通の飲み会と同じく、2時間〜2時間半くらいまでの時間が良いです。

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