コロナ渦でまだまだままならないところも多いですが、だいぶツアーを再開するバンドも秋冬は増えています。
カウントダウンライブはどうなるのでしょうか？
カウントダウンイベントの開催状況は？
2020年越しのカウントダウンは中止になったところが多かったです。
2021-2022年の年越しライブもかなり少なくなっています。
カウントダウンライブの代表格であるCOUNTDOWN JAPANも、かなり厳しい制約を設けつつ実行する予定です。
アイドル系ではジャニーズが12/30にジャニフェスを開催することが発表されましたが、例年のカウコンも12月に入ってやっと有観客での決行が発表されました。
ももクロも12月に入ってカウントダウンライブを発表しています。
年末イベントが発表される10〜11月は年越しの鉄道運行の状況がどうなるかもわかりませんので、深夜までかかるイベントができるかどうかは未だ不透明です。
従来のような年またぎをせず、31日以前の夕方や昼に年末ライブ、という形をとるイベントも増えるかもしれません。
カウントダウンに参加する条件は？
2021年の10月以降、大幅に感染者数が落ちているとはいえ年末にかけてはまだ油断できる状況ではありません。
インフルエンザもありますし、飲み会に行ってしまう人も増えますしね。
ですから、これまでのコロナ対策は続くということになります。
もちろんライブではマスクや入場時の検温も必須ですし、コール禁止も維持されることになります。
ワクチン証明書は必要？
2021年11月いっぱい〜12月上旬で、多くの自治体が希望者へのワクチン接種を一段落つけることになります。
早いところでは12月から医療職への3回目に入ります。
なので、多くの人がワクチン接種証明を持っているのが2020年と大きく違うところです。
この状況を鑑み、入場者にワクチン証明のチェックをするところも増えると思われます。
COUNTDOWN JAPANは入場の条件として「２回接種」もしくは「72時間以内のPCR検査」が義務付けられています。
ですから、大型ライブに行く人は特に接種券を無くさないように持っておきましょう。
万一無くした人はすぐ自治体に問い合わせましょう。
そして、まだ接種していない人で体質的に問題がないのであればやはり急いで接種した方がいいです。
キャンセル待ちなどでも良いですから、早く問い合わせましょう。
接種できない人はどうする？
そうはいっても、やはり体質で接種できない人もいます。
その場合、抗原検査やPCR検査が義務付けられる大型ライブも増えています。
ですから、打てない人は感染しないように最大限の対策で過ごしましょう。
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