バンギャのためのMac選び2021年

Mac選び 配信

2021年はMacの新作が多く発表されました。

Mac派の方もどれを買い替えようか悩む時期でしょう。
各製品のスペックや使用レポは他に多くのブログが書かれていますので、ここでは「バンギャの生活にあった新型Macはどれか」という観点から考えてみましょう。

配信を見るならどれでもOK!

2020年以降にリリースされたMacなら、YoutubeもZAIKOもその他の有名配信サイトも大抵は問題なく観ることができます。
なので、配信を見るためにはどれでもよいです。

できるだけ新しいものを買ったほうがいいですから、今買い換えるならM1チップのにしましょう。

あとは回線さえ早ければ大丈夫。

なので、後述のようにMacを遠征に持っていくかどうかで選びかたが変わります。

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遠征スタイルで選ぶMac

まずPCを選ぶにあたって大きなポイントは「遠征にPCを持っていくか」ということです。

遠征先ではネットを見るか軽く文章を打つ程度の人で、長くても2泊以内がほとんどの人であればiPadで十分です。
PCは自宅に置きますから、そちらで使いやすいモデルを選べば良いです。

しかしある程度込み入った作業の仕事を遠征先でする人や、4日以上の長期遠征をする人、テレワークをする人であればやはり遠征先にノートPCを持っていく必要があります。


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遠征に持っていくノートMacは?

2020年〜2021年に出たノートタイプでかつM1チップ世代のMacは

  • Macbook Air
  • 13インチMacbook pro
  • 14インチMacbookPro
  • 16インチMacbook pro

のどれかになります。


しかし、16インチは重さが2,1kgありますので遠征に持っていくには重すぎます。
バッグに入れてPCを持っていくとき、やはり本体重量は2kg未満に押さえないとかなりきついです。

自家用車遠征の人でない限り、16インチMacbook proは「家に置いて使う」用と考えたほうがいいでしょう。


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となると、AirかProの13インチ、14インチのいずれかになります。

予算と軽さ重視ならAirで!

上記のうち、持ち運びやすさ重視ならやはりAirということになります。
本体重量が1,29kgというのはかなり持ち運びやすいです。

解像度はProよりも落ちますが、配信を見るのには支障はありませんしiPadより画面は大きいです。
テレワーク用でも、書類作成やWeb会議には十分です。

値段も11,5万ちょっとからなので比較的手が出やすいです。


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家でも遠征先でも本格派なら14インチpro!

画像や動画を仕事でもバリバリ使う人であれば、やはりMacbookProがよいです。

Macbook proには2020年発売の13インチと2021年発売の14インチがありますが、14インチの方が300gほど重い1,6kgになっています。

しかし、14インチの方がやはり新しいですしポートも多く使いやすいので、

  • 家でも遠征先でもある程度高めのレベルで使いたい
  • 写真やCGなどを扱う仕事をしている
  • 家ではディスプレイをもう1つつけて使いたい

 

というのでしたら14インチの方が良いでしょう。

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Macを自宅に置いておくなら

遠征先に持っていくのはスマホかタブレットで十分!という人なら、Macは自宅に置いていっていいでしょう。

M1世代で自宅置きで使うとなると、大きいサイズのMacbook proやiMac、Mac miniも候補に上がります。

24インチiMacのおすすめ度高!

ここで、やはり2020年にリリースされたiMac24インチがオススメになります。

値段も15万円台からと比較的手が出やすく、カラバリも豊富なのでオシャレです。
薄いので一人暮らしの人も、あまり場所を取らず使いやすいです。

そして画面が大きいぶん、首を少し上に向けて見られますので肩こりや首こりのリスクも軽減できます。
配信も小さい画面のノートやタブレットより見やすいですしね。


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本格派にはMac mini

「iMacだとディスプレイの大きさがちょっと合わない」「遠征先にはタブレットだけにするので、家ではバリバリ作業したい」という方なら、Mac miniにお好きなディスプレイを合わせてもいいです。

2020年11月にM1チップ搭載のMac miniが出ましたので、デスクトップの買い替えを考えている人は新しいminiとお好きなディスプレイでもいいでしょう。


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大き目のディスプレイと合わせれば配信も心置きなく見られます。


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