新型コロナワクチン接種証明書アプリを使ってみよう

ワクチンアプリ 持ち物

諸外国でも防疫パスやワクチンパスポートと言った、コロナワクチン接種証明がある昨今。

日本でもようやく国のデジタル庁による「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」ができました。
どのように使えばいいのでしょうか?

新型コロナワクチン接種証明書アプリはどこにあるの?

アプリはデジタル庁の公式サイトのリンクからDLできます。

デジタル庁公式サイト「新型コロナワクチン接種証明書アプリ

もちろんガラケーでは使えません。
他のアプリも使えないと何かとライブ遠征では困るので、新し目のスマホに機種変しておきましょう。


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接種証明アプリを使うのに必要なものは?

アプリを使うにあたっては、マイナンバーカードと、マイナンバーカードを受け取った時に設定した券面入力補助用暗証番号が必要になります。

アプリをインストールした上で、アプリの案内に従い暗証番号を入力し、スマホにマイナンバーカードを重ねてカメラで読み取らせます。

これにより国が管理しているワクチン接種履歴の情報をアプリに引っ張ってきます。

マイナンバーカードをまだ持っていない人は使えません。

特に免許を持っていない人や中学生以下の人は身分証明としても必要ですので、マイナンバーカードはこの機会に早く作っておきましょう。

接種証明アプリはどんな時に使うの?

ライブ遠征でワクチン接種証明が必要とされる場合、アプリの画面を見せることでも対応できます。

ワクチンパッケージ適用のライブ以外でも「ワクチン接種証明か72時間以内のPCR検査結果」提示が必要とされるライブは少しづつ増えつつあります。

また、ライブ以外でも飲食店やホテルで「接種証明提示が必要なお得プラン」が多数あります。

もちろんまだマイナンバーカードが間に合わない時は、接種の際にシールを貼ってもらった紙の予防接種済み証かそのコピーを使うことになります。

東京の人はLINEの「TOKYOワクション」も使えますので、マイナンバーカードが届くまではそちらを使いましょう。


しかしいちいち紙の証明書を持ち歩くと無くす心配もありますので、やはりアプリを入れておいた方が何かと便利です。

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