早いものでもう冬が終わり春が来て、GWまではあっという間です。
2023年も多数のフェスがGWに開催されます。
今年は開催状況や規定などはどうなっているのでしょうか?
2023年のGWフェス開催予定
多くのフェスが復活した2022年ですが、2023年も更なる規制緩和を受けてフェスが開催されます。
アラバキやJAPAN JAM、ビバラロックなどの大手も既にラインナップを発表しています。
もちろんまだ完全に元通りとはいかない部分もありますが、中止が相次いでいた2020〜2021年に比べるとかなり活発に開催されるようになってきています。
フェスの規定はどうなる?
マスク着用が緩和されつつある流れの中で、2022年よりはおおむねフェスの規定も緩めになっています。
ビバラロックではビアガーデンが再開になりました。
とはいえ、まだ感染防止のための規定はいろいろありますし、変化する状況を見極めて規定も改定されていきます。
毎年最もルールが厳しいJAPAN JAMでは今の所入場時の検温と身分証チェックが決まっています。
コール解禁も各フェス様子を見つつということになりますが、JAPAN JAMが少なくともマスクありでのコール解禁はやる予定なので、他のフェスもそれに倣うことになります。
状況が良くなれば、それよりも規程が緩くなるかもしれません。
GWフェスまでに用意しておくことは?
「まだGWまで先でしょ?」と思ってもあっという間に当日はやってきます。
今のうちからいろいろ準備をしておきましょう。
オミクロン対応のワクチンを打っておこう
感染者数がピークを過ぎたとはいえ、規制緩和に伴い油断しすぎるとまた感染する可能性はあります。
なので、まだオミクロン対応のワクチンを打っていない人は早めに打っておきましょう。
3回目以降が基本ですが、1〜2回目がまだの人は速やかにお住まいの自治体に問い合わせましょう。
もう既に大規模接種場が縮小されてきているので、早く予約はした方がいいです。
体力を付け直しておこう
「コール解禁にもなる!推しもいっぱい出る!」とテンションが上がりがちになりますが、やはりフェスは長丁場なだけに体力を消耗します。
特にテレワーク中心になっている人は今から体力づくりをしておきましょう。
キャンプ用具の確保と練習は早めに
アラバキなどのキャンプありフェスに行く人は、キャンプ道具を揃えるのは早めにやっておきましょう。
コロナ禍以来、「屋外の遊びの方が安心」と言うことでキャンプデビューの人も増えています。
春休みやGWはただでさえキャンプ場も混みますしお目当ての道具も売り切れてしまうことがあります。
また、テントの立て方などはぶっつけ本番では大変です。
早めに買って家の庭などで建て方を練習しておくといいでしょう。
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