アーリーチェックインのすすめ

アーリーチェックイン 宿泊

一般的なホテルのチェックイン時間より早い「アーリーチェックイン」。

ライブ遠征の時も実は結構おすすめなのです。

「アーリーチェックイン」は何時から?

一般的なホテルのチェックイン時間は14〜15時です。

ですから、13時台以前のチェックイン可能なプランを「アーリーチェックイン」と呼ぶことが多いです。

ほとんどの場合、12時からもしくは13時からということになります。
どちらの時間になるかはホテルやプランにより異なります。

中には「レイトチェックアウト」とセットになったプランもあり、「12時から翌日12時までいられる」というロングステイプランを出しているホテルもあります。

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「アーリーチェックイン」はどうやったら使える?

まず簡単なのは、各予約サイトや公式サイトで「アーリーチェックインプラン」を探しましょう。

楽天トラベルやじゃらんなどの大手ですとキーワード検索で普通に出てきます。

通常の予約にオプション料金を足してアーリーチェックインが可能になる場合もあります。
この場合、ホテルに直接電話で問い合わせ可能かどうかを確認しましょう。
繁忙期だと無理な場合もあります。
料金は概ね時間単位の延長と同じで、ビジホなら1,000台/1時間くらいが多いです。

アーリーチェックインのメリット

なんと言っても、「早く部屋で休める」ことです。

荷物が多かったり行程がしんどい遠征の時、早く荷物をおいて休めるだけでも大違いです。
スマホも充電できますしね。

また、気候が厳しい時には速く空調の効いた部屋に入った方がいいです。
猛暑の中で外で我慢していては熱中症の危険もありますし寒い時は風邪をひいてしまいます。

花粉や黄砂の飛散量が多い時にも、アーリーチェックインをしてライブ開場時間ギリギリまで部屋に篭った方がいいです。
一度シャワーを浴びたり顔を洗ったりして花粉を洗い流してから身支度を整え直すのがさらにベターです。

インストアイベントの前にはお化粧直しもゆっくりできます。

もちろん通常のチェックインより料金はかかりますが、体調を崩して治療費がかかるより安上がりなことも多いです。

サミットなどでロッカーが封印されているときも早くチェックインできた方がいいです。
部屋に荷物を早く置けるのはかなり助かります。

遠征先でも仕事をしなければいけない人にも、「作業時間が多く取れる」というメリットがあります。

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