花粉と並んで春先にキツいのが黄砂。
2023年は花粉だけでなく黄砂もキツいと言われています。
ライブ遠征する際の黄砂対策はどうしたら良いのでしょうか?
今年は黄砂もヤバい?
毎年黄砂が来るのは2〜5月当たりと言われています。
6月を過ぎると収まってくる傾向にあります。
しかし2023年は黄砂の来る回数がいつもより多いと言われ、さらにスギやヒノキの花粉症時期とも重なってかなりしんどいことになっている人が多いです。
この原因としては黄砂の発生元である地域の雨が少ないからと言われています。
ですから、2023年はライブ遠征に出かけるにしても黄砂対策をしていきましょう。
花粉症対策と兼ねる黄砂対策
黄砂の対策は、花粉症対策とかぶるところが多いです。
- 発生情報を天気予報サイトでこまめに見ておく
- 黄砂が来る日は屋外でもマスク着用
- 症状が出たら早めに病院に行く
- 毎年症状が出る人は早めにかかりつけに相談
- 空気清浄機が備えてあるホテルを取る
- ホテルは極力会場の近くで、アーリーチェックインなど長く滞在できるプランを取る
- 屋外へ出るのを控え、ホテルに戻ったらすぐシャワー
- お肌の保湿を十分にする
- 服は極力毎日洗濯
以上がまず花粉対策と兼ねられます。
コロナ対策、インフルエンザ対策にもなります。
「花粉症とWパンチで症状が悪化する」「黄砂が花粉を細かく砕いて、鼻や喉の奥まで届く」というよくない相乗効果もあり得ますので、「私は花粉症は軽いから大丈夫」と思っている人も油断しないようにしましょう。
花粉との対策の違いはある?
上記のように、黄砂対策は花粉対策とかなり重なるところもあります。
しかし、花粉とは違う点もあります。
「黄砂は花粉より細かい」「金属が混ざっている」というところです。
なので、黄砂が濃い時は花粉症より対策を強めに取る必要があります。
金属アレルギーの人やアトピー性皮膚炎の人は特に用心する必要があります。
なるべく肌を出さない服装にし、暑い時は洗濯しやすい素材のカーディガンなどを羽織りましょう。
かかりつけの病院ともよく相談して、対策をとりましょう。
マスクもウレタンは避け、不織布マスクにしましょう。
できれば「PM2.5や黄砂対応」と銘打ったものを使いましょう。

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