ツアー予定が早く出た時のホテル予約

ツアー予約 宿泊

最近は早くツアー予定を出してくれるバンドもあります。
しかしあまりに早すぎて、何をどうやって予約すればいいのかわからなくなることもあります。

そんな時のホテルの予約はどうしたらいいでしょう。

最近ライブの発表が早い?

バンギャにとって、推しのツアー発表はなるべく早くしてもらいたいものです。
特に地方住まいのバンギャだとギリに予定を出されてもいけません。

都内の小さな箱の単発ライブ予定の発表だと、3ヶ月を切った時期でもチケ発の詳細が出ていないこともザラです。

一方で、2024年からはライブハウスツアーもかなり早く予定を出してくれるバンドも出ています。
ベテランバンドや、会場のキャパをどんどん上げている最中の勢いのあるバンドがこの傾向にあります。

全県ツアーだと発表は早目になる傾向にありますが、DEZARTの2025年からの全県ツアーは何と2年分の予定を一気に2024年末に出しています。


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NIGHTMAREも2025年秋までのロングツアー予定を2024年秋にすでに出しています。

全県ツアーやドームツアーでなくても、節目のライブは早目に予定が出ることがあります。

KAMIJOソロのツアーファイナルは2025年7月の予定を前年末に既に出していました。
渡米前のラスト公演という節目のライブなこともありますが、かなり早目です。


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摩天楼オペラは2025年8月の日比谷野外音楽堂ライブの発表を前年のうちに済ませています。

特に節目というわけではないツアーでも、2025年の浅葱ソロツアーも8月末までの予定を2025年の正月に発表しています。


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このように、バンギャの方もびっくりするくらい先まで出してくれるところも出てきています。

早い発表の時のホテルの抑え方

ビジネスホテルの予約開始は1年〜3ヶ月前から開始のところが多いです。
しかし、上記のようにツアー発表が早いとまだ予約を受け付けていないホテルも多いです。

そんな時はどうすればいいのでしょうか。

ツアー発表時点で取れる予約をとる!

「チケや休みが取れてから宿を取ろう」というのは絶対やめておきましょう。
特に連休や年末年始に被っている時は一般の観光客も早目に抑えようとしますし、スポーツ大会の時期は団体予約も増えます。

また、外国の休暇シーズンに日本にやってくる海外客もいます。
2025年は大阪で万博もあります。

少しでも「ここは行きたい」と思う場所があればまず予約です。

後から大手のドーム・アリーナクラスの公演が発表されるとますますホテルの取り合いになりますので、「ツアー発表時にとりあえず今取れるところを抑える」のが鉄則です。

行けなくなったのが確定した場所の予約は速やかに解放しましょう。

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現地支払いのプランを抑えよう

半年以上前の予約やカプセルホテルだと、クレカ限定決済のみというプランも多く出ています。
しかし、まだ仕事の休みも取れるかどうかわからない段階で払い込んでしまう決心がつかない人も多いと思います。

このような時は、予約サイトで「現地で支払う」プランの中から可能な限り会場に近く安いところをまず押さえましょう。

半年後、3ヶ月後に調べ直そう

上記のように押さえた後、宿泊予定日の半年前を切ったら時々予約サイトをもう一度検索しなおしましょう。

半年を切ると新しく解放されるプランが多く出てきます。
ホテル直販の予約プランも半年前に出すところは多いです。
また、スポーツ大会の団体予約も地方予選が進むにつれ敗退したチームが全国大会に備えていた予約を解放することも増えてきます。

こうした大きなキャンセル分を狙い、半年前からはこまめに予約サイトを見ておくといいです。

もっといいプランが抑えられたら、前に押さえていた予約は速やかに解放しましょう。
いつまでもカラ予約を抑えていてはホテル側にも他の遠征客にも迷惑です。

3ヶ月を切ると休みの確保に目処がつく社会人ギャさんも徐々に増えてくると思います。
休みが確定した時にもう一度調べ直してみましょう。

カプセルやドミトリーの予約が出てきて、「安い方がいい」という人はこの時点ならクレカ決済しても大丈夫でしょうから抑えてしまいましょう。

全く空いていない時は最初の予約のところに泊まるしかありません。

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