最強寒波に備えようin2025

最強寒波 交通機関その他

「夏は猛暑、冬は豪雪や寒波が来る」というのがこの数年のパターンになりつつありますが、2025年も年明け早々に寒波が来ています。

強力な寒波が予想される中、ライブ遠征にはどのような準備をしておけばいいのでしょうか。

「災害級」と言われたら用心!

もちろん如何なるシーズンでもライブ遠征の際には気象情報のチェックが必要です。

1〜2月は特に各地で大雪が降ることがありますので、毎日天気予報サイトやニュース、気象予報士のSNSアカウントを見ておきましょう。

特に気をつけたほうがいいのは「災害級」と報じられている時と、気象庁と国交省の合同会見が行われた時です。
特にこれはやばいと言われています。

遠征先の予報をよく見て、持ちものの見直しや交通機関の状況を急いで調べましょう。


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北日本以外も御用心!

北日本に遠征予定の人や雪国から関西や東京に遠征予定の人はもちろんこのような状況では準備を怠らないと思います。

しかし、「災害級」と言われたときは普段そこまで積もらない地域でも雪が積もったり、寒くて強い風が吹き付けることもあります。

特に福岡や長崎など、日本海に近いエリアは海風もキツくなることがあります。
気温の予報をよく確認し、必要な装備を準備しましょう。

交通機関の情報をチェックしよう

大雪が直撃する地方はもちろんですが、それ以外の地域でも交通機関の情報はチェックしておきましょう。

特に当日移動の人は、飛行機や新幹線は可能であれば早めの便に変えましょう。
飛行機の場合、機材繰りがうまくいかず欠航になることもあります。

昼の高速バス移動の人も、朝早く起きて運行情報や高速道路の状況を再確認しておきましょう。
やばそうだと思ったらバスをキャンセルして鉄道に切り替えるなど、臨機応変に動きましょう。

どうしても自家用車移動する時

基本的にこのような状況でマイカー移動は絶対お勧めできません

とはいえ、お住まいの場所が駅からかなり遠くてどうしても最寄り駅までは車しかない、という方もいると思います。
タイヤをスタッドレスタイヤにして、チェーンを用意するのはもちろん大原則です。

駐車している間に雪に埋もれる可能性も考え、除雪用のスコップも積んでおきましょう、


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服装は防寒をしっかり

「災害級の寒波」と言われた際には、北日本のみならず中国・四国・九州地方でもかなり気温が下がったり、路面凍結することがあります。
東京もそうですが、普段積もらない都市は寒さへの対策が弱い傾向にありますので、厳しい寒さの予報が出ている時はしっかり準備をしましょう。

さらに2025年はインフルエンザなどの感染症も猛威を奮っていますので、しっかり暖かくしていかないと体が弱って感染症をもらう危険も増します。

ダウンジャケットがあれば着ていき、タイツも用意しておきましょう。

感染症と寒波のW災害が来ているときは、コロナやインフルなどが重症化する人や骨折者、気温の急激な変化による重篤な病気が多く救急が埋まっていることもよくあります。
病気や怪我をしてもすぐに搬送してもらえない事態も多発します。
路面凍結による転倒は骨折につながることも多々あるので、転倒はしないようにしましょう。

凍結による転倒を防ぐため、靴はヒールのあるものを避けていきましょう。
北海道や東北に遠征経験のあるや毎ツアー行っている人は、そちらに履いて行ったあったかいブーツがベターです。
スノーブーツがなければ、ペタンコ靴にしましょう。
大都市部であれば駅やバスターミナルの近くに靴屋さんもありますし、手頃なブーツがあれば買ってもいいでしょう。


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