新国立競技場へのライブ遠征2025

新国立競技場 ライブ

コロナ禍の制限も解け、新国立競技場もいよいよライブ会場としての運用が始まっています。

新国立競技場に遠征するにあたっての現状について解説してみます。

新国立競技場のライブ利用は?

2021年の東京五輪での利用が終了後、2024年いっぱいまでには3組のアーティストがライブを行なっています。

2025年にはSnowmanのコンサートが予定されています。

スタジアムクラスの動員、屋外で音割れの問題が付き纏うこの会場でライブをやるのはかなりハードルが高く、頻繁に行えるものではありませんがそれでも利用は着々と行われています。

結局キャパはどれくらい?

ステージが常設ではなく、どのような設定になるかによってキャパは幅があると思われます。

2024年4月のAdoのライブでは音楽ポータルサイトのレポート記事では「7万人」とされています。

ステージの組み方にもよりますが、おおむね標準キャパは7万〜8万位と考えられます。
動員実績的にも「東京ドームソールド」クラスのアーティストが行う場所、と言うことになるでしょう。

宿泊事情はどうなった?

新国立競技場の徒歩圏内に関していえば、ホテルは五輪前からほぼ増えていないのも実情です。

数少ない徒歩圏内のホテル「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」は値段も高い上にかなりの激戦になることが予想されます。

日本青年館ホテルも頑張れば歩けますが、方向音痴の人や遠いゲートの人には大変です。

なので、宿泊事情に関しては五輪前とさほど大差なく、最寄りの千駄ヶ谷駅から数駅離れた場所で泊まるのが普通、と言うことになります。

他の大手イベントと被るとますます取りにくくなる可能性が高くなるので、チケ確保まで待っていてはどこにも泊まれません。

スタジアムクラスのライブは概ね発表が早目なので、ライブハウスレベルの早目発表のツアーと同じく「取れるところを抑える」が鉄則です。

中央線沿線で探してみよう

新国立競技場の最寄り駅は中央本線・総務線の千駄ヶ谷駅です。

なので、「東京遠征自体慣れていない人」「新幹線や飛行機で帰る予定の人」は特に中央線沿いの駅前でとった方がわかりやすいでしょう。

中央線沿いで駅前のビジホがある程度集中しているのは神田駅なので、シンプルな道で行きたい人は神田駅前からまず探しましょう。
女性用カプセルの「ナインアワーズウーマン神田」もあります。

他に四谷や新宿、飯田橋周辺でも探してみましょう。

[PR]

総武線沿いで探してみよう

宿代を切りつめたい人は総武線沿い、特に千駄ヶ谷から15分の秋葉原駅周辺をまず探してみましょう。

カプセルやホステルも複数ありますし、チェーン系ビジホも多数集中しています。
女性が泊まれるカプセルホテルも複数あります。

ビジホの数も秋葉原はかなり多いので、大きいイベントやハイシーズンに値上がりはあってもどこかに泊まれる可能性はまだあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました