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家庭用プールの水道代はどれくらいかかる?

家庭でプールを使うと、気になるのが水道代。
大きめのプールだと、お風呂の浴槽以上の水を使ってるっぽいし…

いったいどのくらいかかるのでしょうか。
あまり料金はかかるなら、外部のプールに行った方が経済的なんじゃ?とお悩みの方も多いと思います。

だいたいどのくらいになるのでしょうか。
水道

家庭用プールに使う水の量は?

ビニールプールは円形や楕円形のものが多く、空気を入れた時にはふくらみもあるので、内部に入る水の容量を正確に計算する事は難しいです。

とはいえ、実際に水道料金を計算するときもある程度の端数は斬り捨てて料金を計算しているので、然程厳密に計算する必要はありません。

プールで使う水道料金の計算はごく大雑把で良いのです。

直径180cm×高さ60cmの、深いめの中型サイズプールだと容量は760Lちょっとになります。
一般の家庭用の浴槽だと200〜300Lの容量となりますので、中型の家庭用プールは普通のお風呂の2、3倍の量を使うと考えられます。

ベビープールだと直径は大きくて100cm、深さはせいぜい30cmまでですので、上記の例のプールの1/3程度、つまり普通の家の浴槽と同じか、やや少ないくらいになります。
つまり、ベビープールはお風呂に1回余計に入ったのと同じ事になりますね。


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家庭用のビニールプールはどれを選んだらいい?

プールにかかる水道料金はいくらくらい?

水道料金は細かいところは自治体によっても違い、普段の生活で他に使うお水や水道の口径などといった要素にも左右されますので、きっちり全国共通の料金にはなりません。

それに夏は麦茶をたくさん作ったり、冷やし麺など茹で料理をしたり、他にも何かとお水を使う量が増えますし、プールを使ってどれくらい増えたかを正確に割り出すのは困難です。

なので、「プールでどれくらい水道料金が増えるか」はごく大雑把な計算で考えましょう。

お風呂の水道料金がだいたい1日100円前後と言われています。
中型プールをお風呂の3倍、ベビープールをお風呂と同じと取りあえず考えればよいかと思います。

そうすると、超ざっくりの計算では少し大きめのビニールプールだと1回300円くらいかかっていると思えばいいでしょう。

細かい計算は、各自治体の公式サイトなどにシュミレーターなどが設けてある場合もありますので、ご自宅の状況に合わせて数字を入れてみてください。




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家庭用プールと外での水遊びとの損得

上記の大雑把な水道料金の計算を元に、外のプールと家のプールどちらが安くつくか考えてみましょう。

家庭用の大きめビニールプールだと、1回300円としても、夏休み毎日遊べば9000円以上かかることになります。

こう書くと、家庭用プールって意外とお金かかるのかな?と思ってしまいますが、トータルの損得ではどうなのでしょう。

大型の遊具があるような民営レジャープールだと、入場料に1回2,000円は飛ぶところもあります。
テーマパークに設置される臨時の水遊び場に入ろうと思うと、ハウステンボスだと入場料自体が7,000円かかります。
郊外にあったりするレジャープールだと、そこに行くまでの交通費などもかかります。

また、海水浴や川で遊ぶのはタダのように思えますが、そこまで行く交通費やロッカー代がかかってしまいます。
日本海側でしたらクラゲが出るのでお盆前後で遊泳可能な期間は終了です。

公営のプールだと250円くらいのところもあります。

公営なら家庭用の大型プールとあんま変わらなくない?と思えますが、公営プールまで家が遠い人もいます。
定休日や改装などで開いていない日もあり、都合良いときに行けるとは限りません。

また、家庭用プールに浸かって遊んでいる間はお部屋のクーラーは使いませんから、そちらの電気代はかかっていません。


外出自粛時にビニールプールで遊ぼう


もちろん各家庭で細かい状況は違いますし、家庭用プールも毎日使う訳でもないでしょうから、どちらがお得かはそのおうちの状況にもよるでしょう。

ただ、こう考えて行くと家庭用プールが確実に経費的にお得になる状況のおうちというのは

・安い公営プールが徒歩圏内に無い
・近くに遊泳可能な海や川が無い、あっても日本海側などのように遊泳可能な期間が短い

という環境の方になるでしょう。

日本海側の市街地や、山間の住宅地の方だと、このような環境の方は少なくないと思います。

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