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鳶職の方に便利な空調服

ファンつきの作業服「空調服」が暑さ対策として便利な現場は多数ありますが、高所で作業をする「鳶職」の方にも便利です。
鳶職の作業現場に空調服が特に向いている理由を解説しましょう。

他の作業現場で空調服が役立つときは?
鳶職

鳶職の現場の作業環境

ひとくちに鳶職といっても様々な作業現場がありますが、基本的には高いところの作業が主になります。

ビルの建設や補修時に、高い足場をくみ上げ、その上で作業を行ったり。
足場が不要になればまた上から順々に片付けて行きます。

そして超高層ビルの建設などだと、クレーンで引き上げられた鉄骨などを組み上げたりします。
その他にも大きな鉄橋など、地上からかなりの距離がある場所での作業が多くなります。

こういった作業環境では、どんなに暑い時期でも大きな扇風機やスポットクーラーを持ち込んだりといったことは出来ません。

大きなファンや電源を置く場所が無いというのもありますし、建築途中のビルなどだと、電線が通っていなくて使えないということもよくあります。

また、屋上や足場の上層部の方の作業だと日光を遮るものもありませんから、真夏にはさんさんと太陽が照りつけて地上の作業以上に暑さがダイレクトに襲います。

作業中に熱中症の症状がみられたら

しかし、安全上ヘルメット着用をしなければいけませんし、作業着も長袖でなくてはいけませんから、ただでさえ肉体労働で辛い中、作業着の中に溜まる湿気にも悩まされることになります。

鳶職の現場に助かる空調服

上記のように、鳶職の作業現場は夏に特に厳しい環境。

そんなときに助かるのが空調服です。
空調服のファンは個別の作業服に付いていて、個人がバッテリーを持ちますから電線が通っていない高所の作業現場でも使えます。

また、ファンの風が通るのは基本的に作業着の中ですから、作業現場で細かいパーツを吹き飛ばしたりする心配が少ないです。

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どんな空調服が向いている?

鳶職の現場は基本的に火を使いませんので、難燃性である必要もなく素材は何でも構いません。
着心地の良いと思うものを選びましょう。

安全上や日焼けの心配を考えると長袖にしておいたほうがいいです。

屋外の日差しが厳しければ、フード付きの空調服・屋外向けの紫外線カット生地のものにしてもいいでしょう。


夕立が頻繁にある地域で急な小雨に備えたい時は、撥水生地のタイプを選べば良いです。

鳶職にもフルハーネス対応が義務付けられましたので、フルハーネス対応になっているものを選びましょう。

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ファン付き作業服とは何か

ファン付き作業服の役立つ現場

暑さ対策のために

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