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ファン付き作業服を使うための注意点とは?

暑い現場のありがたい味方、ファン付きで涼しい作業服「空調服」ですが、扱いをいい加減にすると壊れてしまったり、逆効果になります。

空調服の取扱で、どのようなことに気を付けるべきかを解説します。

付けっぱなしで居眠りしない!

背中のファンがありますから、さすがに仰向けになって寝る時には空調服は脱ぐ人が多いと思います。

しかし、デスクワークや運転の休憩中は座っていますから、つい付けっぱなしで寝いってしまう危険もあります。

空調服は汗を気化させて涼しくするものですから、寝入りながらずっと風を受けていると、体が冷えすぎてしまいます。
これでは風邪を引いたりするもとで、かえって体調を崩してしまいます。

どうにも眠気が酷くなったときは、空調服は脱いで、思い切ってゆるいエアコンをつけた少し涼しい部屋で仮眠を取りましょう。


その方がすっきりして仕事の効率がいいというものです。

洗濯のときはファンを取り外す!

ファンやバッテリーがついた状態では、空調服は「家電製品」でもありますので、動力部分までいっしょくたの水洗いはいけません。

特にバッテリーや動力部を水濡れさせると破損の恐れがあります。


空調服 株式会社空調服LINANO1バッテリー本体 NANOBT1


常識的に考えて、家電製品を水でじゃぼじゃぼ洗いませんよね(笑)

ですから洗濯のときは横着して丸洗いするのではなく、必ずファンやバッテリーは外してから本体だけを洗いましょう。

空調服本体の方は素材に応じ、それぞれの表示に従い洗濯しましょう。

水をぶっかけない!

これも上記と同じ理由です。

作業服の本体の部分は、撥水加工をしてあるものもありますが、ファンやバッテリーまでは水から守りきれません。
パラパラ程度の雨ならまだしも、長時間土砂降りに晒されるとなるとバッテリーや動力部分への浸水の危険性が高まります。

撥水加工されてない空調服で水を撒く必要が現場で生じたときは、ファンのスイッチは切って脱ぎ、水がかぶらないところに置きましょう。

急な雨で濡れてしまったときもスイッチを切り、なるべく早くファンとバッテリーだけでも外して濡れないようなビニールに入れておくと安心です。

ファン部分が濡れてしまったときは、布などでやさしく出来る範囲のみ水滴を取り、自然乾燥しきってからまた使いましょう。

ファン付き作業服の使用に向かない現場

臭い場所ではファンを止めよう

空調服は外から空気を取り込んで中で回します。

そのため、取り込む空気に悪臭が混ざっていると悪臭がこもってしまいます。

現場に置く仮設トイレなど、臭い場所もあると思います。
そのような場所に行く時は、ファンを止めて悪臭を取り込まないようにしましょう。

可能なら一旦離れた場所に行ってから前を開けて空気を入れ替え、臭くない空気を取り込みましょう。

また、自分がオナラをしてしまった場合にはこれも前を開けて空気を入れ替えましょう。
ツナギだとなかなか大変かもしれませんが(苦笑)



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ファン付き作業服とは何か

ファン付き作業服の役立つ現場

暑さ対策のために

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