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余ったそうめんをどう料理する?

おそうめんといえばギフトで何かと頂く事が多いもの。
乾麺ですしある程度日持ちはしますし、夏にはつるつるおいしいです。

しかし、あちこちから沢山貰いすぎてしまうとどうしても余ってしまいます。
どうやったら、飽きずに溜まったそうめんを美味しく食べきれるでしょうか?
そうめん

そうめんに飽きてきたときは別の料理に!

ただそうめんを普通に茹で上げて冷やしておつゆにちょん、というだけではじきに飽きてしまいます。

そして夏が終わり涼しくなってくると冷やし麺を食べる気もあまりなくなります。

でも、おそうめんはただ茹でて、冷たいおつゆに浸すだけじゃない!
実は結構いろんなお料理に活用出来ちゃうんです。

そうめんの産地

では、そうめんを「茹でる」以外のアレンジしたお料理をご紹介しましょう。



簡単! 極旨! そうめんレシピ (扶桑社ムック)

ソーメンチャンプルー

沖縄風の炒め物「チャンプルー」。
野菜や豆腐などを混ぜて炒めるお料理です。

この炒めた野菜に茹で上げたそうめんを加えるのがソーメンチャンプルーです。

ソーメンチャンプルーに合わせる具材はお肉から野菜まで幅広く、無数ともいっていいアレンジバージョンが存在します。
味付けもだし汁を使ったり、胡麻油で香り良くしあげったりとバリエーション豊か。

中にはチャンプルーの味付けにめんつゆを使う人もいて、そうめんとともに中途半端に余りがちなめんつゆもきれいに使いきれます。
もちろん手軽に使えるソーメンチャンプルー用の調味料も販売されています。

野菜も沖縄料理でおなじみのゴーヤをはじめ、キャベツやにんじん、玉ねぎ等多彩な野菜を合わせられます。
冷蔵庫に中途半端に余った野菜の在庫一掃としてもに役立ちます。

野菜をたくさん食べられれば健康にもいいですよね。



そうめんは炒めるときに水をまた吸いますので、少し固めにゆでましょう。

また、にんじんやキャベツの芯の部分等、火の通るのに少し時間がかかる具材は麺をゆでるより先に炒めておきましょう。


洋風のスープ仕立てにしてみよう

そうめんは茹で上がるのが早いですから、洋風のスープに加えてもいいです。

極細パスタを使ったスープのように、長いまま入れてもいいですし、細かく折ったり砕いたりして入れるのもいいでしょう。
折ったりする場合は、茹でる前に加工しましょう。

コンソメスープやミネストローネなどに使えますので、他のメインディッシュと合わせてイタリアンコース風味に仕立てるのにも便利。

オイルパスタ風に仕上げてみよう

茹でたそうめんを、オイルパスタ風にあえることもできます。

ペペロンチーノのアレンジメニュー

具材はトマトやキノコ、にんにくなど、オイルパスタの定番でいいでしょう。


そうめんは熱が通るのが早いので、茹でる前にオリーブオイルとともに具材に熱を通しておき、茹で上がったそうめんをさっと和えましょう・

お好み焼き具材に入れてみよう

量が中途半端に余った時は、お好み焼きの具として混ぜてみましょう。

これはそうめんを茹でてからお好み焼きの生地に加えます。




チヂミの具材に

キムチやニラが余っている時は、そうめんと合わせてチヂミっぽく仕上げてみましょう。

ごま油で焼くとそれらしい風味に仕上がります。

そうめんを揚げてみよう

素麺を茹でないまま、油でぱりぱりに揚げてもいいでしょう。
パスタもショートパスタを揚げたりといった活用法がありますが、おそうめんも実は揚げるのに向いているのです。

ショートパスタの活用法

グリッシーニのようにおつまみとして頂くのもよいですし、あんかけや野菜、海鮮をかけて上海焼きそばのようにして頂いても美味しいです。
ぱりぱり砕いて焼きそば等のふりかけにも出来ます。

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