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暑さ対策には水分補給必須!

工事現場などの屋外でのお仕事や、ご家庭での屋外での家事など、猛暑の時には熱中症対策が大事です。
もちろんファン付き作業服の活用もひとつの対策ではありますが、「これ一つだけすればカンペキ」というものでもありません。

熱中症防止には様々な方法を組み合わせることが大事ですが、水分補給もそのひとつです。

水分補給

汗で失われていく水分を補充しよう!

暑い中、汗をかいているとどうしても水分は失われていきます。

水分がなくなって行くと、体に様々な不調が起こってきます。

ファン付き作業服を着たり、クーラーのある部屋に入っていると汗は乾いたような気がしますが、実はその状態でも汗は知らず知らずのうちに結構かいています。
必然的に炎天下ではもちろん、クーラーのきいた部屋でさえ気づかないうつに水分は失われます。

ですから猛暑のときは、ファンや冷房などの対策はしていても、一方で水分をきちんと取ることが大事なのです。

どのような飲み物が水分補給に良い?

しかし水分補給とはいっても、どのようなドリンクでも良いわけではありません。

カフェインやアルコールの含まれる飲料は利尿作用がありますので、尿とともにかえって水分が失われてしまいます。

また、山奥の工事現場や鉄塔の上など、すぐにトイレに行けないような現場ですと、利尿作用のある飲み物を飲んでおトイレが近くなっては困ります。

この点からいうと、アルコールはもちろんですがカフェインの含まれるコーヒーや烏龍茶は適しません。

ビールやアイスコーヒーは今日の仕事が全部終わってからにしましょう。
一仕事終わってリラックスしてからの方が美味しいですからね。

暑いときの水分補給用にはカフェインを含まない水や麦茶がおすすめです。

水の場合、硬水はお腹に合わない人もいます。
現場で大量に飲み水をジャグなどに入れて用意するときは必ず軟水ミネラルウォーターを使用しましょう。

塩水を用意している現場もありますが、こういったところで塩飴をとると逆に塩分が多過ぎますので控えましょう。


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汗を特によくかく現場ですと、汗でミネラルも不足してきます。

こうなると普通の水では足りないのでスポーツドリンクでミネラルも補給しておきましょう。

持病で糖分や塩分の制限が出ている人は、主治医と相談して水分補給の方法の指示を仰ぎましょう。



どんなタイミングでお水を飲む?

喉がカラカラになったり、気分が悪くなってからでは遅いです。

特に気温の高い日には、喉が乾く前に早めに一口づつ飲むようにしましょう。

一気にたくさん飲んでもお腹がゴボゴボするだけですので、回数を分けて少しづつ水分補給をしましょう。


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暑さ対策のために

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