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シーズンオフ明け、空調服を使う前に大事なこと

寒い冬の間には出番がない空調服ですが、春からだんだん気温が上がって来ると、そろそろ作業も暑くてつらくなってくる頃。
そうなるとしまっておいた空調服を取り出すころです。
空調服はいつごろから着たらいいのか?

しかし、仕舞いっぱなしにしたあと何も点検しないままで職場でさあ着よう!となったときに故障していては困ります。
長期のお休み明け、空調服の扱いで気をつけたほうがよいポイントについて解説します。

空調服を使う前に点検をしよう

暑くなってから初めて取り出して、現場に持って行った空調服が壊れていては何にもなりません。

シーズン前、なるべく1週間くらい前には一度取り出して、服の部分が破れていないか、動作がちゃんとするかどうかを確かめることが大事です。

バッテリーやファンをセットして、きちんと動くかどうかをチェックしましょう。

壊れていて修理に出さなければならなかったり、新しいものを買わなければいけないとなったらまた使えるようになるまで時間がかかってしまいます。

そうこうしてるうちに気温はどんどん上がってきますし、急に暑くなる日もきます。

会社などで沢山持っているところは点検作業も大変でしょうけど、暑くなって仕事が建て込んでからでは遅いですし、きっちり点検しておきましょう。

バッテリーの減りには特に注意!

空調服の電源で、充電式のリチウムバッテリーをお使いの方は、バッテリーの動作や残量についてもう一度確認しましょう。

空調服のバッテリー切れ対策

シーズンが終わってしまうときにバッテリー残量が十分残っていると思っても、長期保管している間に電気は少しづつ放電されていき減って行っています。

また、バッテリーの残量が完全にゼロになってしまうと安全上再使用できないような仕様になっています。

シーズンオフに入って保管する前に一度フル充電しておき、保管中も定期的に充電を軽くでいいのでしておきましょう。

会社で沢山購入して保管する際は、いつ充電したかの記録をきちんと付けて管理する担当者を置くのが無難です。

また、保管場所もあまり気温が下がりすぎないことが大事です。

特に氷点下になるとバッテリーの減りが激しくなりますので、冬に氷点下まで下がる地域、夏冬の気温差の激しい東北や山陰などでは気を付けましょう。

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