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2020年東京五輪観戦に空調服は使える?

2020年には東京五輪が開催されます。
南半球で冬だったリオデジャネイロとは違い、東京五輪は真夏も真夏、しかもただでさえ蒸し暑い日本です。

そんな暑い中での五輪観戦、果たして空調服は暑さ対策に使えるのでしょうか?
スポーツ観戦

どんな競技なら空調服を着ていこう?

まずは開会式などが行われるメインスタジアムの新国立競技場ですね。
天井が空いている半野外なので、やはり空調服は持って行ったほうがいいです。

五輪の種目で、観戦時に暑さ対策をする必要があるのはもちろん屋外競技ということになります。

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ただ、ファンの音がどうしても多少はしますので、静かに観ることが前提になっているテニス等の競技はあまり向かないかもしれません。

2020年五輪は長丁場の競技であり、かつ大声を出して応援しても許される雰囲気のソフトボール・野球が追加競技で復活します。

また、サッカーやラグビーも試合時間が長いですからやはり空調服があった方がラクです。
人気のカードだと待ち時間の長さも予想されますしね。

そして陸上競技ではやはりマラソン観戦が暑い中では特にキツいところ。

マラソンは札幌に移動と発表されていますが、北海道でも真夏の昼間は暑いのには変わりありませんし、選手たちが走ってくるのを待つ時間も長いです。

競技時間が長いと観客の方も長期戦です。


室内競技は空調が効いた会場もありますが、試合時間だけでなく入退場の待機列でも暑さが厳しくなる可能性が高いです。
動員が多い人気競技だと空調服はあると助かります。


どんな空調服が五輪向き?

スポーツ観戦の際は溶接と違って火花が出るわけではありませんので、空調服の素材はどんなものでも構いません。

ただ、試合時間の長い屋外競技の場合や人気競技で待機時間が長くなるときはフード付きのタイプの方が頭も直射日光から守れるのでベターでしょう。

難燃性生地だと、重くなるのでスポーツ観戦にはあまり向いていません。


マラソンの時は屋外用の長袖空調服にしましょう。

バッテリーは長時間対応のを持ち、予備もできれば持っておきましょう。
競技時間だけでなく、待ち時間や移動時間も長くかかる可能性もあります。


空調服発展の可能性

リオ五輪から東京までは4年もありました。

空調服が最初に発売までこぎつけたのは2007年ですが、それ以来どんどん進化を遂げ、様々なタイプの空調服が現在でも登場しています。

夜間の安全に配慮した蛍光カラーの空調服撥水加工をほどこした空調服等。

五輪決定からの4年間というのは技術開発には十分な年月ですから、今年の東京五輪の頃には空調服も形や生地等がさらなる進化を遂げているかもしれません。

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