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暑いガラス工房で空調服を!

屋内の仕事で、暑い環境での作業を余儀なくされるお仕事は数多くありますが、ガラス工芸もそのひとつ。
高温の炉の前で、ガラスを溶かし加工しなければなりません。

そんな環境の暑さ対策に、ファン付き作業服はいかがでしょうか。
ガラス工房

高温状態が続くガラス工房

ガラスの加工に使う炉は、長期間の連続運転をしていなければなりません。

一度落としてしまうと再起動に時間がかかるため、そう頻繁に付けたり消したりは出来ません。

一端火を入れると1年中付けっ放しなのは当たり前ですし、たまのメンテナンス時以外はずっと火を落とさないままでいる工房がほとんどです。
そのため工房は一年中暑い環境ですので、夏には特に大変です。

炉の温度は1300〜1400℃にもなりますので、周辺にいるだけで夏は暑さが身にしみますし、作業中の熱中症対策も欠かせません。

ガラスの作業は手早さが命

ガラス工芸を作る上で大事なのは、溶かしたガラスをスピーディに加工すること。
もたもたしていてはあっという間に固まってきてしまい、思うようなかたちや色になりません。

炉から取り出したら手早く吹いたり引き延ばしたり、カットしたりの作業を一気に行わなければならないのがガラス工芸。

そんなときに暑さで頭がくらくらして、集中力を欠くと作品の出来にはもちろん、安全上にも問題が生じかねません。

作業中に熱くなった加工中のガラスをこぼしたり、持ったまま倒れてしまったりしたら危険ですよね。

そこまで危険な状況にはならなくても、ガラス工房にお勤めの方には熱中症で倒れられた経験をお持ちの方も少なくありません。

熱中症対策には水分補給

こうした現場の暑さ対策にはやはりファン付き作業服、空調服がおすすめです。
実際に愛用されているガラス工房もあります。

ガラス工房での空調服選び

溶接の現場ほど火花が飛ぶ訳ではありませんが、やはり高温の環境下です。
ポリエステルや混紡素材では溶ける可能性もありますのでよくありません。

作業中は高熱に長時間晒されますので、お肌を痛めないためにも長袖一択です。

空調服を選ぶにあたっては熱に弱いポリエステルや混紡よりは綿素材の空調服を使うべきでしょう。

長時間熱い炉の前にいますから、同じ綿でも薄手のものではなく、溶接用と同じ難燃性の厚い生地の空調服を使うのがベターです。


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ファン付き作業服とは何か

ファン付き作業服の役立つ現場

暑さ対策のために

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