税込8000円以上のお買い上げで送料無料

トマトジュースの無塩と塩入りはどちらを選ぶ?

野菜ジュースの中でも、飲みやすく大人気のトマトジュース。
各メーカーからロングセラーの商品が出ている程。

しかし、トマトジュースには無塩と、塩分を添加したものと両方あります。
どちらを選べば良いのか考えてみましょう。
トマトジュース

トマトに塩は美味しい

トマトは、生のままでも塩を加えるとおいしい野菜です。

なので、トマトジュースにもよく塩が入ったものがあります。
昔からのロングセラーですし、いかに「トマト味に塩は美味しい」と感じる人が多いかということですね。

しかし最近は無塩のトマトジュースも多く出ています。

【ケース販売】ゴールドパック トマトジュース 濃縮還元 無塩 190g×30本 -

無塩のトマトジュースを選ぶ時

まず、無塩を選んだ方がいい方は、「健康上塩分を摂りすぎない方がいい人」です。

日本人は漬物や味噌汁と、塩分の多い食事をとりがちです。
このため塩分のとり過ぎによる健康の悪影響も指摘され、高血圧や心臓病や脳卒中の原因ともされています。

しかし、塩分の一日の摂取量がどれだけならふさわしいのかは専門家でも大きく見解が分かれています。
高血圧学会のガイドラインだと1日6グラム未満が良いとされてはいます、

塩に含まれるナトリウムやカリウムは、汗等で流れ出ることも多く、生活の過ごし方や季節、気温によっても摂取量や排出量がかわってきます。

また、生の食材自体にもナトリウムが含まれていますがそれらをいちいち計測することは多くはありません。

なので、結局は高血圧などで「塩分を控えてくださいね」と言われている人は、無塩を選べばいいということくらいしか確かな基準はありません。

また、スナック菓子や醤油味、お煮付けや塩ラーメン、お漬物など塩分の多いお食事が好きで普段からそのようなものを多く食べている人は、もう十分普段の食事で塩分をとっています。

ですから、
・医師に塩分を控えるよう指導されている人
・塩分の多めの食事をしがちな人

は野菜ジュースは無塩にしておいたほうがいいです。

また、人によっては塩加減を自分で調節したいのであえて無塩のトマトジュースを選ぶ、というかたもいらっしゃいます。

塩分入りのトマトジュースを選ぶ時

もちろん「トマトには塩気がないと物足りない」という好みの方もいらっしゃいます。

猛暑や激しいスポーツ後、現場作業などで汗がたくさん流れ出るときはミネラルも体から流出しやすく、塩をなめて補給することもあります。

そんなときにも塩入りトマトジュースは良いでしょう。
特に真夏、スポーツをたくさんした後や炎天下での現場作業などのお仕事の人は汗をかいていますのでミネラル補給が大事です。

カートに入れる

おいしいドリンクいろいろ

ドリンクまめ知識

支払い方法
領収書について

お支払い方法により異なります。

詳しくは「支払い方法について」

配送
配送料について
配送料は一回のご注文につき、一律550円となっております。
ご注文合計金額が税込8,000円以上の場合および送料無料商品を含む場合は、送料無料でお届けいたします。
ただし、沖縄、離島など一部の地域は別途送料が必要となる場合があります。
その際は、ご注文確認画面に注意書きが表示されます。
※一部直送商品はご注文後にメールで連絡させていただく場合がございます。
>> 詳しくは「配送について」