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空調服、どの素材を選べばいい?

人気のファンつき作業着、空調服ですが実は様々な素材のものがあります。
ポリエステル、綿、混紡などがあり、それぞれに合った現場があります。

いろいろありすぎるので、どれを選べばいいの?とお想いの方も多いと思いますが、現場によってはどれでもいい、というわけではありません。
現場がどのような環境なのか、どのような作業をするかということを考えて素材を選びましょう。
空調服が役立つとき

火花が飛ぶ現場は綿素材の空調服で

綿素材に適した現場は、火花などの火気が飛び散りやすい環境ですので、火の粉が飛んでとけやすいポリエステルは向きません。

もちろん綿でも火花が当たれば焦げる危険性が皆無ではないのですが、大きな炎が移らない限りはその周辺が焦げるくらいですみます。

ポリエステルよりは広範囲に溶ける危険性が少ないです。

溶接などを伴うような作業現場、ガラス工房など高温作業が必要な工場などでの着用におすすめです。

また、綿の良さは吸水性がよいこと。

綿の空調服には薄手と難燃性の厚手のものがあります。

溶接のように火にさらされている時間が長い時、火花が飛ぶ量が多い場所には難燃性を使いましょう。

火を使わない現場でもポリエステルはなんか肌触りや汗の感触がぺたぺたして好きじゃない、、という方にもいいでしょう。

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軽さが便利なポリエステル素材

ポリエステル素材は、空気が漏れ難いのが利点。
なので、ファンで起こした風が空調服の中で漏れにくく、空気の流れの強さがある程度維持しやすくなっています。

そして軽いのも利点です。
なので、火をつかわない現場でオールマイティに使えます。

暑さ対策にくわえて、日焼け防止という観点でしたらどんな素材でもいいので、お仕事でしたら農業用、プライベートでしたらコミケや限定販売町などの屋外での行列用などにも使えます。

夏の行列対策に空調服

綿・ポリエステル混紡

これはファンの無い普通の作業服でもよくある素材です。

火花が飛ばない、普通の作業環境であればオールマイティに使えます。

綿よりしわになりにくいので、お客様が頻繁に訪問されたりする現場で、ぴしっとした印象を持たせたい時にはよいでしょう。

社風などの観点から作業服ともいえど、しわくちゃなのはどうもよろしくない、とお思いの会社や現場等にもおすすめです。

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ファン付き作業服とは何か

ファン付き作業服の役立つ現場

暑さ対策のために

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