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空調服に向かない現場とは?

暑さ対策に人気のファン付き作業服「空調服」。
夏の様々な作業現場で人気ですが、どの現場でも使えるというわけではありません。

作業の内容や環境によっては空調服が使えないところもあります。
どのような現場が向かないのでしょうか。
泥まみれの現場

水や泥まみれになる現場

空調服のファンやバッテリーの部分は防水仕様にはなっていませんので、水がしょっちゅうかかる現場では使えません。


道路工事でも、晴天時ならばファン付き作業服は使えますが、雨の日にはあまり向きません。

ただ、撥水仕様の空調服も出て来ていますので、そういったものなら急な小雨や散水作業くらいなら大丈夫です。急な雨が降りそうな季節には防水仕様の空調服を使いましょう。

ずっと長時間泥まみれになる現場も同様に向いていません。

農業ですと手動での狭い棚田などの田植えには向かないですね。
田植えに使うならコンバイン作業時ならいいでしょう。

深い泥の中に浸からなければいけないれんこんやじゅんさいの栽培や収穫は空調服に不向きな現場といえます。
少しくらいの泥はねなら撥水生地の空調服で対応できます。

趣味の現場ですと、川の中にずっと足腰を浸すような上流での渓流釣りも不向きです。

熱気に包まれる現場

空調服は背中から風を取り込んでファンでかき回し、服の中で空気を動かすことで涼しくなるものです。

ですから、取り込むべき空気がすでに蒸し暑いのであれば意味がありません。

熱い蒸気が部屋中に充満する現場には向かないと言うことになります。

温泉地の上記の吹き出す現場や、調理場などがこれに該当します。




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ベストなどの着用が必要な現場

空調服はその上から何かを羽織っては、ファンから空気を取り込む機能を果たす事が出来ません。

ですから、作業着の上からゼッケンやベスト、ジャケット等を着用する必要がある現場では不向きです。
特にまるまる指定のジャケットで覆われると厳しいでしょう。

災害ボランティアは所属を現すベスト着用が義務であることも多いですが、ゼッケンがゆるいか短いならまだ大丈夫かもしれません。


所属の会社を現場でわかりやすくするためには、綿生地の空調服の、胸元ポケット等機能に支障のないところにワッペンを縫い付けたり、色別で分けたりするとよいでしょう。

趣味の範囲では、ライフジャケットを着用する必要のある、筏釣りや船釣りには向いていません。

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ファン付き作業服とは何か

ファン付き作業服の役立つ現場

暑さ対策のために

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