この暑さ、ライブに行っても熱中症対策は必須です。
しかし、ライブ会場で空調服を使ってもいいのでしょうか?
使っていい場所、空調服を使わないほうがいい場所について解説します。
空調服の使用が向かないのはライブハウスです。
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特にぎゅうぎゅうの満員状態だと、後ろから押されたりした時にファンが壊れたりするトラブルの危険もあります。
ライブハウスなら屋内ですから、冷房も一応は入っています。
空いている公演ならそもそも冷房が十分に効いていますので空調服はいらないです。
ですから、ライブハウスには空調服使用は向かないといえます。
スタンディングの暑さ対策には、ネッククーラーなどの方がいいです。
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ライブ前に夏キツいのは入場前の待機列やグッズ購入の列。
ここでも熱中症になって倒れる人がいます。
待機列ですと、空調服は便利と言えます。
日傘と違って場所を取らないですし、体を冷やせます。
冷房の効いた屋内のホールやライブハウス公演だったら、入場後は脱いで、ロッカーにしまっておけばいいですしね。
冷房がない野外のスタジアムライブだったりすると、かなり暑さの厳しい環境下です。
しかし、空調服はどうしても多少の運転音がしますので、ライブの真っ最中につけていると隣の人に「音が邪魔なんだけど」と思われてしまうこともあり得ます。
また、じっくり聞きたいバラードだと気になってしまいますね。
ですから、空調服は開演前やアンコール待ち時間の暑さ対策として使うのが良いでしょう。
ライブで空調服を使うとしたら開場前から終演までずっと着ているわけではない場合のほうが多くなると思います。
終演後は日が落ちて涼しくなっていることも多いですからね。
ですから持ち運びしやすい軽いポリエステル素材のものがおすすめ。
好みで綿素材の方が良い時も、薄手の方が軽くて良いです。
半袖タイプだとかさばらないメリットがあります。