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フォークリフトの暑さ対策に空調服を

作業用の車両も様々ありますが、特に暑さが大変なのがフォークリフト作業の時。

大変な作業を少しでも快適にするために、フォークリフト乗車時の暑さ対策を考えてみましょう。
フォークリフト

フォークリフト作業は何故暑いのか

結構暑さが辛い夏のフォークリフト作業。

まずフォークリフトを作業する場所が、冷房が十分入らないか、あっても冷風が届かない環境下であることが多いです。


屋内作業といえども、大きな倉庫ではクーラーがあっても隅まで冷気が届きません。

広すぎる場所ですから、スポットクーラーを置いても焼け石に水。


倉庫からトラックなどへの積み込み作業だと、屋外の暑い盛りの風が入る場所で作業しなければなりません。

港湾などの屋外ならさらに海やコンクリの反射もあり暑さは大変です。

普通の車両ですと、運転者のいる座席は個室状態になっていて中でクーラーをつけられますが、フォークリフトの座席は上に簡単な屋根があるだけでほぼ吹きさらしですから、外気の暑さがもろにきます。

それに加えて、シート下から運転時に車のエンジンから発生する熱があがってきます。
屋外作業時でしたらさらに強い日差しも差し込んできますし、アスファルトからの熱もあがってきます。

ですから、夏のフォークリフト作業は暑さとの戦いになります。

フォークリフト作業時の暑さ対策

座席が1人分しかないフォークリフトでは、扇風機を座席に置く事もままなりません。

広い倉庫だと、冷房が入っていても十分に行き届かない場所も多いです。
屋外作業だともっと暑いですが、扇風機を持つわけにいきません。

運転中は両手がふさがりますから、うちわで扇ぐわけにもいかないです。

そこでやはり、作業服自体に扇風機がついている「空調服」などのファン付き作業着が便利なのです。

屋外の作業時でしたら、フードつきの空調服であればなお良いでしょう。
空調服のフードはヘルメットの上からも羽織れますし、頭や首元にも風を通せます。

空調服だけではシートの熱さがまだまだ気になる!という方でしたら、シートに空調座布団やメッシュシートなどを敷きましょう。


電池式の空調座布団でしたら、電源が近くにとれない広々した倉庫や屋外の作業でも使えます。

胴体の方は空調服、お尻は空調座布団を敷けばかなり風で涼むことができます。

どんな空調服を選べばいい?

フォークリフトの現場は火花が飛ぶわけではありませんから、素材は何でも構いません。

現場がほとんど屋内の倉庫であれば、フードもいりませんし撥水加工でなくても構いません。


綿、混紡、ポリエステルどれでもお好みの素材の空調服を選んでいいでしょう。

屋外に頻繁に出て作業するのであれば長袖の方が日焼け防止にもいいです。
直射日光に当たる可能性が高いならフード付きがおすすめ。

外に出て作業をすることなく、もっぱら屋内作業の場合ならば長袖にこだわる必要もありません。



「長袖で手の長さが合わないことが多い」「手元がだぶつくとリフトの運転に支障が出る」とお思いの方は、屋内作業時は半袖や袖無しベストタイプでも十分です。

特に小柄な女性の方だと袖が余りがちでしょうから、長袖だと作業しにくいことも多くなると思います。
屋内のみの作業だと袖なしで十分です。


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ファン付き作業服とは何か

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暑さ対策のために

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