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人気急上昇のココナッツオイル

最近、ココナッツオイルが大人気!
セレブやタレントにも愛用者が多く、本屋にはココナッツオイル料理のレシピが多数並んでおり、ココナッツオイルを使ったサプリも多く出ています。

いったいどのようなオイルなのか、その原料や性質、使い道等を解説しましょう。


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ココナッツオイルとは

ココナッツオイルとは、ヤシの一種である「ココヤシ」の果実の胚乳から搾り取ったオイルをさします。

ココヤシは生育出来る最低気温が12度と、温かいところを好む植物のため日本では沖縄ですら栽培できず、国内生産はできません。

ポリネシア地方や東南アジアなどで栽培されています。

ココヤシはとても使い道の広い植物で、あらゆる部分を使うことができます。
幹は木材になり、果実はココナッツとして利用され、胚乳はココナッツオイル以外に、すりおろしてココナッツミルクとしても加工されます。

ココナッツミルクはアジア系カレーなどの料理にも使われます。

ココナッツオイルは果肉をすりおろして搾り取り、発酵させることによって作られます。
この過程で、オイルとミルクと水に分離されますのでオイルの方をとります。


「ヤシ油(パームオイル)」と一見紛らわしいですが、そちらはアブラヤシの果肉からとるオイルです。
ココナッツオイルとは原料となる椰子の種類が違います。



ココナッツオイルの人気の秘密

ココナッツオイルが近年人気急上昇した理由は、なんといってもその豊富な栄養にあります。

ビタミンEが豊富ですが、ビタミンEは抗酸化成分があるため美容や老化防止を気にする女性には特に人気が出ました。

また、消化吸収のよい中鎖脂肪酸が含まれています。

この中鎖脂肪酸を摂取して分解する事により生まれるケトン体は、認知症の進行を食い止めるのに役立つ物質のひとつと言われています。

老後もすこやかに過ごしたいと願う人も多いですし、健康に良いと言われるオイルが売れるのも確かです。


しかし、やはり油ですから取りすぎはかえって良くありません。
程よい量を摂取するようにしましょう。


ココナッツオイルをどう使う?

もちろんココナッツオイルも他のオイルと同様、普通の食用油として、炒め物などにお使い頂く事ができます。

また、バターの代わりにもお使い頂けます。
焼きたてのトーストに塗ったり、パウンドケーキやスコーン、クッキーなどの材料として使ったりと幅広く使えます。

また、他の種類のオイルとブレンドしてシフォンケーキの材料としても使えます。

サプリメントに加工したものも多く市販されています。

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