遠征でホテルに泊まっていると、時には様々なトラブルが起きることもあります。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか。
基本はフロントに言おう!
何かトラブルがあった時、基本的にはフロントに言いましょう。
そうすれば対処してもらえます。
フロントの対処がどうしてもなっていなかった時、チェーン系であれば本社の方にクレームを出すのも最終手段としてはアリです。
もちろん、クレームを出すのも冷静にして、起こったことをちゃんとわかりやすく説明しましょう。
こんなトラブル事例の時にはどうする?
それでは、各種トラブル事例の時どうすればいいかを解説しましょう。
予約してたのと違う部屋になった!
この様な場合、ホテルで何かの予約ミスがあった可能性もあります。
ホテル側だけでなく予約サイトや旅行会社のミスの場合もありますし、自分のミスということもあり得ます。
こういう時はすぐフロントに言いましょう。
スマホから予約サイトやホテル公式サイトで予約詳細が見られるならば、それを見せたほうがいいです。
そうすれば、どこからミスが発生したのかの切り分けがしやすく、解決にも繋がりやすいです。
鍵を閉じ込めてしまった!
これは「ルームキーを屋内のホルダーにセットして室内の電灯をつける」タイプの部屋だとよくやからします(苦笑)。
フロントに行ってマスターキーで開けてもらうしか仕方がありません。
お部屋の備品の調子が悪い!
冷蔵庫が壊れていて冷えなかったり、エアコンの調子が悪い時もあります。
この様な時、フロントに連絡すれば場合によってはお部屋チェンジになることがあります。
私の経験上でいえば、冷蔵庫が壊れていて夏なのに全く冷えず、買って入れておいたケーキが溶けてきてしまった時がありました。
フロントさんが平謝りで部屋チェンジだけでなくケーキも同じ店(徒歩数分ほどの場所にあった有名店でした)から買ってきてくれてちょっと申し訳なかったくらいです(苦笑)。
wi-fiや有線LANの調子が悪い!
ネット回線の調子が悪いと、スマホなどでやりとりしたりネットを見るのにも困ります。
自分で点検してもどうにもならない時はもちろんフロントに連絡です。
調整してもらうこともありますし、どうにもならずお部屋チェンジになったこともありました。
ただし、回線の関係は詳しい人がタイミングによってはいないこともあります。
他の部屋の人がネトゲや動画のアップロードをやってたりして回線が重たくなっていることもあります。
ホテルによってはFTPなどの使用を制限する設定になっていることもあります。
隣の客がうるさい!
TVやPCで見ている動画の音量が大きかったり、一緒に泊まっている連れと大声で喋っていたりと隣人がうるさいこともあります。
壁が薄いホテルだとよく響きますね。
直接注意するとまたトラブルになる可能性もあるので、フロントに言ったほうがいいです。
あまりうるさい様だと、予約していない人を潜らせていたりする場合もあり得ます。
このような違反者も直接注意せず、ホテル側に対処してもらうのが一番です。
これはレストランや大浴場などの共用設備の利用でマナーが悪い人がいた時や、ナンパをしてくる客がいた時も同様です。
コメント