2024GW遠征の傾向と対策

2024GW遠征の傾向と対策 宿泊

GWといえば多くのライブやイベントが開かれ、休みの長い時期だからと遠征を考えている人も多いと思います。
今年のGWの混み具合や宿の取りやすさなど、遠征計画を立てる上で大事なことを解説します。

今年のGWはどうなる?

去年に引き続き、コロナ関連の規制はほぼなくなる模様です。

その代わり補助などもありませんし、インバウンド需要も増している時期ですので宿代をはじめとした予算的にはかなり厳しくなります。

どうしても行きたいライブがGW最中に発表されている人は十分な準備をしておきましょう。

ホテル代の高騰に要注意!

去年のインバウンド解放や高額ホテルの新設ラッシュから、宿代の高騰は続いています。
GWとなると日本国内の家族連れ旅行も増えていますので、ホテル代はかなり高くなる傾向になります。

特に東京の新宿・渋谷や京都はGW中の価格水準はかなり高くなっています。
渋谷だとGWの真ん中あたりはビジネスホテル一泊が2万越えも当たり前になっています。


どうしても予算が厳しい人はカプセルやドミトリーも検討するしかないですが、都内だとカプセルすら一泊1万円越え上等状態になっています。

ただでさえバンギャは昨今チケットの値上がりやチェキ代などお金がかかりますので、予算は十分に用意しておきましょう。

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ライブ前に遊びに行きたい時

せっかくの遠征だから、観光地にも周りたい人も多いと思います。

しかしGWはどこの観光地も家族連れや海外客でごった返すことが予想されます。
特に上野動物園や海遊館などは数時間並んでも中に入ることすら難しくなることもあります。

どこかに遊びに行きたい時は下調べをした上で、予約が可能な場所なら抑えておいた方がいいでしょう。
観光地巡りは行きたいところを絞り、ライブ時間前に消耗しすぎないようにしましょう。

感染症対策もしておこう!

もちろん、コロナも終わったわけではないのです。
しかしコロナ治療費やワクチン代の公費補助は終わってしまっていて、GW最中はその上に小さなクリニックはことごとく休診になっています。

今年はどんな感染症でも罹るとかなり費用的にきついことになるので、手洗いうがいはしっかりやっておきましょう。
動員が多いライブの前方に突っ込みたい人は、やはりマスクはしたほうが無難です。


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有料になってからのコロナワクチン接種開始はまだ未発表で、インフルエンザワクチンの接種の時期もまだ来ていません。
なので、それ以外の感染症も防げるだけ防いでおきましょう。
麻疹・風疹・おたふくなどの予防接種をしていない人や抗体切れの人はGW前に早めに済ませておきましょう。

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