ライブの楽しみの一つといえばツアーグッズです。
しかし、コロナ渦で感染防止のため、物販の販売方法も大きな変更が出ています。
どのようにしてグッズを買えばいいのでしょうか?
グッズ販売方法の変化
いつものライブなら、開場の前からグッズ販売の列を作って購入できるところです。
しかしコロナ対策の観点からすると、密集した長蛇の列を作るわけにはいきません。
各バンドとも、ソーシャルディスタンスを保ち感染の危険を下げるため物販の販売方法は様々な工夫をしています。
全体で統一しているわけではありませんが、主に以下のような方法のどれかがよく取られています。
- 現場でのグッズ販売一切なし、通販のみ
- グッズは事前予約で、ライブ当日カウンターで受け取り
- 現場で販売するグッズの点数を減らす
- ライブ会場では現金での支払いを中止し、キャッシュレス決済(クレカや電子マネー)のみ
公式サイトで物販の方法はその都度告知されますので、よく読んでおきましょう。
整理券が必要になる場合もありますし、「ライブチケットを持っていない人は会場では物販を買えない」という制限を設けている場合もあります。
「チケット取れなかったけどグッズだけ買いに行きたいな」という人も公式告知の事前確認は必須です。
キャッシュレス決済に対応しよう
上記にもある通り、感染防止の観点から物販のカウンターでは「現金を取り扱わない」ライブも増えています。
また、現金完全NGでなくてもキャッシュレス推奨のライブも増えています。
このような場合は、クレカか電子マネーを用意しておく必要があります。
どんな電子マネーを使えばいい?
対応可能な電子マネーは、ライブごとに違うことも多いです。
多く使われるのはd払い、Paypay、IDなどです。
交通系ICカードが使えるところもありますが、地方限定の交通系ICカードは対応していないところも多いです。
SuicaやICOCA、nimocaなどのメジャーどころを用意しておきましょう。
ライブ会場でのチャージはできませんので、現場に行く前に十分な金額を入れておきましょう。
どんなクレカを用意すればいい?
これも電子マネー同様、対応するクレカは公式サイトでその都度告知されます。
とはいえ、VISA、MasterCardといったメジャーどころは大体対応しているので安心です。
ライブの物販では一括払いのみ対応のところが多いです。
デビットカードが使えるかどうかは公式の告知を読むか、わからなければ問い合わせておきましょう。
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