コロナによる空港への影響

空港 飛行機

コロナ渦で遠征にも影響が多いこの頃、減便や変更も多いのが飛行機。

便数だけでなく、空港の営業状況にも大きく影響があります。
どのようなことに気をつけて空港を利用すればいいのでしょうか?

空港の営業時間

大幅な減便などにより、空港の営業時間自体も変更があります。

朝のオープン時間はさほど変わらないところが多いですが、最終便が早くなっていることもあり、終業時間は繰り上がる空港もあります。

遅い便でついたときは早めに空港から出ましょう。

空港内施設の営業は?

遠征で空港を使うにあたって、最も影響が大きいのは「空港内の施設の営業休止や変更」です。

空港で買い物や食事をしようと思っていたのに閉まっていた!ということがよくあります。

コロナの状況も刻々と変わるので、営業休止がいつまでかはその時になって見ないとわからないのが現状です。

ですから、まずは利用する空港の公式サイトを見て営業状況がどうなっているかを確認しておきましょう。

飲食店の時短・休止

「あの空港でいつも楽しみにしていた美味しい店で食べよう」「乗る前に食事しよう」と思っていたら、お店がやっていない!ということもよくあります。

羽田空港やセントレア、新千歳空港でも臨時休業中になっているお店が結構あります。

特に緊急事態宣言や蔓延防止が適用になっている地域の空港だと、長期休業のお店が目立ちます。

中には潰れてしまったところもあります。

時短になると、「最終便で降りてから食べよう」というのができなくなりますので、必ず前日のうちに営業状況を確認しましょう。


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国際線設備の休止

海外への出入りの大幅な制限に伴う国際便の休止により、国際線の建物自体が休止になっていることもあります。

福岡空港では、国際便の運航がない日は国際線ターミナルビル自体が封印になります。

「時間ができたから国際線の建物で遊びたい」と思う時も確認しておきましょう。

そのほかの施設の休止

空港の様々な施設やショップの中にも、当面休業になっているところがあります。

セントレアの浴場「風」は当面休業です。

新千歳空港の「新千歳空港温泉」も営業が時短になっています。

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