推しのメンバーにライブの感想や応援の気持ちを伝えたい時のファンレターやプレゼント。
しかし、コロナ対策でさまざまな制限が出ています。
ファンレターを思うように出せない時の代わりの手段はあるのでしょうか?
コロナ対策でのファンレター禁止
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、多くのバンドやアイドルでファンレターやプレゼントが制限されるようになって来ています。
これは手紙や差し入れにウイルスが付着していたりする危険を回避する目的が多いです。
ファンレ禁止になったバンドは公式の方にもちゃんと書いてありますので、守るようにしましょう。
このような措置を行なっているバンドの場合、インストやライブでもプレボが出なくなりますし、スタッフも受け取ってくれませんので紙でのファンレは諦めるしかないです。
後述の代わりの手段を使いつつ、事態が収束してファンレ解禁になるのを待ちましょう。
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送ってはいけないもの
この状況でも、ファンレターやプレゼントを受け付けているところはあります。
ただし、コロナ関係なく安全性に問題があるものはダメです。
基本的に
- 生物・賞味期限の短い食べ物
- 生き物・植物
- 危険物
はNGです。
現金やお花のお届けも禁止されているところはありますので、公式の注意書きをよく読みましょう。
ファンレターの代わりになる手段は?
そうはいっても、ライブの感想や励ましができないのは寂しいものです。
ですから、代わりの手段で気持ちを伝える方法をとりましょう。
ファンメール
公式サイトにファンメ送信フォームがあれば、それで送りましょう。
文章の内容を他の人に読まれるのがあまり好きでない人には、公開になってしまっているSNSのコメントよりも安心です。
文字制限がきつめのSNSコメント欄よりも文章量がたくさん書けますので、言いたいことが長くなりそうな人にも向いています。
オンラインサロン
バンド系のオンラインサロンですと、掲示板や日記などにコメントがつけられたりします。
音源や動画のリアルタイム感想を伝えることができますし、バンドやメンバーによっては返事をくれることもあります。
DMMのオンラインサロンだと、結構長めのレスがつけられます。
画像も添えて投稿できるので、メンバーの喜びそうなものの写真を添えている人もよくいます。
他の会員にも読める状態になるので文章や画像の内容があまり痛々しくならないように気をつける必要はあります。
しかし同じバンドのファンしかいない場所なので多少その界隈の内輪ネタが使いやすい気楽さはあります。
SNSのコメント
Twitterやインスタに公式アカウントを持っているメンバーなら、コメントという形で応援してあげましょう。
新曲の宣伝ツイートもリツイートしていきましょう。
多くの反響が積み重なること自体、バンドの宣伝にもなります。
ただし、ファン以外の世間一般にも広く見られる状態になっていますので文章の内容にはより気を配る必要があります。
あまり痛々しいコメントを連投すると「あそこのファンは痛い奴が多い」という悪い評判の元になりかねません。
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プレゼントの代わりになるものは?
差し入れもこのご時世で一切禁止になってしまっているバンドは多いです。
そんな時も、代わりにできることはあります。
公式動画を広めよう
Youtubeの公式チャンネルも最近は充実しているバンドが増えて来ました。
自分たちの曲のMVはもちろん、トークやゲーム実況などのゆるい企画やカバー曲をアップしているメンバーも増えています。
こうしたチャンネルの公式動画を、twitterなどで紹介していきましょう。
ライブの本数が減りなかなか対バンでお客さんを取ることが難しい状況なので、新規ファンが少しでも増えることは大事です。
気にしてくれる人、見てくれる人が増えれば広告料やライブ中継の時のスパチャなどのバンドの収入にもつながります。
ただし、紹介するあなたのアカウントが信用性がなければ逆の宣伝効果になってしまいます。
特にtwitterなどでは「悪い意味で有名なアカウント」にならないように普段のツイートもちゃんと品性を保った方が良いです。
もうすでに暴言キャラなどをやってしまった時は手遅れですので、ちゃんと品のあるキャラに直してほとぼりが冷めてから推しの宣伝をするようにしましょう。
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