熱中症対策にホテル籠りのすすめ

熱中症対策 体調管理

コロナも大変ですが、2022年は暑さも大変です。

ライブ会場での暑さ対策だけではヤバいのが今年。
なので、この夏遠征先ではライブ本番以外の時間は「ホテル籠り」をお勧めします。

今年の暑さはなぜヤバいか?

夏に暑いのはいつものこととはいえ、2022年は特に北半球が暑くなると言われています。

さらにこの夏はコロナの感染拡大が各地深刻な状況になっています。

救急搬送が増加し過ぎていて熱中症になって倒れても、なかなか搬送先が決まらず手当が遅れる可能性が大きいのです。
ただでさえ熱中症はコロナと紛らわしい症状が出ることがありますし、手当が遅れれば命に関わります。
特に今年は絶対ならないようにしないといけません。

なので、熱中症とコロナ両方の対策の意味でも「ライブの時間以外はホテルに篭る」を今年はお勧めします


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ホテルはとにかく会場の近くで!

いつもの年でも、疲れなどを考えればホテルは会場の近くにとるに越したことはありません。

しかし2022年は、暑い中でできるだけ屋外を歩かないことが大事になってきます。
ライブ以外の遊びも今回は我慢し、ライブ本番の時間帯に体調を合わせることを最優先にする必要があります。
なので、今年の宿探しは「会場から近いところ」をいつもよりも最優先にしましょう。

そして、極力チェックインが早い時間のホテルを取りましょう。
アーリーチェックインプランがあれば是非取りましょう。
予算がきつい時も、なるべく早くホテルに行きロビーで時間を潰すなどして外をあまり歩かないようにした方がいいです。

早めにチェックインし、お部屋でマスクをとって開演時間近くまで冷房の中でくつろぎましょう。
一人遠征ならギリギリまで人と顔を合わせないので感染対策上も安心です。

暇な時間は勉強やテレワークをしてもいいですし、wi-fiもありますからゲームやオンラインフィットネスをすることもできます。

この状況ではホテル代はケチらない方がいいです。
搬送されて入院ともなると保険があっても何万単位が飛んで行きます。
損はケチった分の何倍にもなります。

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ホテル内で飲食を済ませよう

外の繁華街で食事に出かけるとそれだけで暑さに消耗したり、感染の危険に晒されたりします。

なので、今の時期はホテル内に朝食から夕食まで対応できる飲食店があるところを選ぶようにしましょう。

ホテル内のレストランも時間帯によっては混みますし、お料理をテイクアウトの形でお部屋に持って帰れればベストです。

シティホテルだとパン屋やお惣菜屋が入っている時もあります。
ライブが終わって帰ってくる時間帯には売り切れていたり営業終了になっていることが多いので、早めに夕食分までまとめて買っておきましょう。

ホテル室内でも水分補給を!

部屋の中は十分に冷房が効いているホテルですが、猛暑の中だと冷房が効いた屋内でも体の水分は失われていきます。

汗をたくさんかいている感じがなくても、気がつけば脱水気味になっていることはあります。

ですから、ホテルの部屋の中でもこまめに水分は取っておきましょう。

ホテルによってはミネラルウォーターを備えてくれるところもありますが、特に暑さがきつい日はもう1本ミネラルウォーターか麦茶を買って持ち込んだ方がいいでしょう。

館内に製氷器があれば氷をとっておきましょう。
部屋にアイスペールがあったらいっぱい持ってきましょう。結構すぐ無くなります。

冷たい飲み物をたくさん飲むとお腹を壊しやすい人は、温かい緑茶かぬるくしたミネラルウォーターや麦茶でいいので、少しづつ飲んでおきましょう。


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