遠征先で家電量販店を活用しよう

遠征先で急に物入りになった時に、あると助かるのが家電量販店。
どのようなものが買えるのでしょうか？

家電量販店はどんなところにある？

大きなJR駅の近くにはたいてい家電量販店があります。

JR大阪駅のそばにはヨドバシがありますし、八王子駅にはビックカメラがあります。
新宿駅西口のヨドバシはジャンルによっていくつもの館に分かれていてそれぞれ設備が充実しています。

地方だと、車遠征の人は郊外でも買うことができますね。

規模は場所によってかなりの差がありますが、たいていどこでも買えるのはモバイルバッテリーやイヤホンなどのスマホ備品や電池、PC用のマウスやキーボードなどの備品です。
カメラ用のSDカードもどの店にもあります。

その他のラインナップは店の規模によりかなりの差があります。
地方都市だと家電はメジャーなメーカーのものが通りいっぺんだけ、ということも多いです。

大都市の駅近くの大きな店舗だと、マッサージ機や美容器具、カメラなどはもちろんですがアウトドア用品や書籍なども取り扱っています。

遠征にあたって、家電量販店ではさまざまな活用法があります。

小道具に電池式のペンライトを使うバンドやアイドルですと、「ライブ前に電池が切れた！」はよくあることです。
そのほかにも旅行用のヘアアイロンなど持ち物の電池が切れた時にはすぐ買いに行けます。

地方だと品揃えがさほど多くない家電量販店も多いですが、電池や充電池を置いてない店はほぼありません。

家電量販店には電池を処分するボックスが置いてあることが多いので、そういうお店があると切れた電池を持ち帰らなくてすみます。
捨てられる電池の種類にはある程度制限はありますが、単3や単4の普通の電池だと対応可能な回収ボックスのある家電量販店は多いです。

東京や大阪、博多駅側などの特に規模の大きい家電量販店ではアウトドア用品コーナーを置いているところが多いです。

キャンプインフェス参加の場合、会場に行くまでに大都市部の家電量販店に寄れるならそうした方がいいです。

飛行機移動だと燃料は持って乗れませんので、キャンプ用のガソリンや炭は駅近くの家電量販店で買ってきましょう。
買い忘れの品があった時も買い足せます。