Zepp nagoyaに遠征するには

東海の大型ライブハウスの代表格といえばZeppNagoya.

どのように行ったらいいのか、どこに泊まればいいのかなどを解説します。

Zepp Nagoyaはどこにあるの？

名古屋駅の南の方にある「ささしまライブ」というエリアにあります。

最寄駅はあおなみ線の「ささしまライブ」という駅ですが、あおなみ線は1時間に4本ほどなので大都市の割にはあまり本数は多くありません。

JR名古屋駅の新幹線改札付近からは歩いて15分ほどかかりますので、体感的には少し遠いです。

あおなみ線に乗るかどうかは時間を考えれば微妙なところですが、「方向音痴に自信がある」という人は青波線に乗って行った方がいいと思います。

会場そのものには出演者や機材運搬用の駐車場しかなく、客が使える駐車場はついていません。

周辺にいくつかあるコインパーキングを使うしかないです。

1Fはスタンディングで1,600人が標準です。

2Fは192席座席があり、スタンディングも70人分ほどあります。

概ね1,700くらいと考えていいでしょう。

1Fに椅子を出すと800人ないくらいになります。

会場の徒歩圏内にホテルはありますが、あまり安いホテルはありません。
予算と体力を考慮して泊まるエリアを決めましょう。

Zeppのすぐ近くには「ストリングスホテル名古屋」があります。

「とにかく近い方がいい」という人はここ一択になります。
しかしストリングスは値段はお高めで、素泊まりでも16,000以上します。

徒歩4分ほどのところに名古屋プリンススカイタワーがありますが、ここはかなり高いのでライブ遠征にはあまり現実的ではありません。

もう少し歩いてもいい、というのでしたら徒歩5分ほどのところにダイワロイネットホテル名古屋駅前があり、ここなら日によっては1万円未満で泊まれます。
場所も大通りに面しているので、慣れない人でも見つけやすいです。

ダイワネットホテルより2分ほどかかりますがR＆Bホテル名古屋駅前もこのエリアでは比較的リーズナブルです。

なので、「会場近くがとにかくいい」というのでしたらストリングスかダイワロイネットのどちらかに決めましょう。

「会場から距離があってもいいから安い方がいい」というのでしたら、JR名古屋駅太閤口の方に多数あるビジホから選ぶといいでしょう。

あおなみ線に乗ると、名古屋駅の下車は太閤口寄りの場所になりますし電車の一駅分の運賃を使っても十分安上がりです。

もちろん名古屋慣れした人、歩くのが全く苦にならない人はここから歩いて行っても構いません。

翌日に昼行高速バスで移動予定の人もこの辺りが便利です。