9〜10月は秋へ向かう季節ですが、まだまだ暑さが残る地方も多い季節。
遠征の時にはどのような服装で行ったら良いのでしょうか？
気温の変化が大きい秋
9〜10月は気温の変化がとにかく大きい時期です。
日中が暑かったかと思うと、夜は20度を切ったりと気温の乱高下が起きやすいです。
特に10月になると日毎に急激に気温が下がっていくこともあります。
遠征先に着いた日は暑かったのに、翌日寒かったとかもありがちです。
真夏のようにぺらぺらの半袖１枚だと、急に冷えて風邪を引いてしまうことがあります。
特にライブの終演後ごろの時間は汗もかいていて冷えやすいですからね。
ですから、持っていく服装も秋に向いた服装が大事です。
秋口の遠征に服はどうしたらいい？
かといって、寒い北海道でも10月初旬までだと最低気温が10度を下回ることはあまりありません。
ライブがよくある札幌市が本格的に寒くなり始めるのは10月半ば以降の話です。
まして本州以南だとまだダウンジャケットやコートは早いです。
では、どのような服を持って行ったらいいのでしょうか？
七分袖を基本に
9月後半以降だと、ぺらぺらの夏用半袖シャツでは寒い時もあります。
しかし10月にさしかかっても急に暑くなる時がありますので、そんな時期は長袖では暑かったりするもの。
そこでまずおすすめなのは、七分袖のカットソーやシャツを基本に揃えるスタイルです。
真夏服ほど生地がペラペラでもないので、少し温度が下がっても安心です。
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薄手の重ね着で調節しよう！
分厚いニットをいきなり着てしまうと、気温が上がった日に暑くてたまりません。
ですから、秋の遠征には厚手の服ではなく調節のしやすい「薄めの生地の重ね着ファッション」というのもおすすめです。
七分袖の軽いジャケットやカーディガンを半袖Tシャツの上に羽織ったりも基本パターンの１つ。
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薄めのロングTシャツに半袖チュニックをプラスするスタイルもいいです。
暑くなったらチュニックを取ってTシャツだけになってもいいですからね。
薄め生地服の重ね着だと、暑くても寒くても対応しやすく荷物もあまりかさばらないで済みます。
パーカー一枚を持って行こう
天気予報をみても、暑いのか寒いのかどうにも微妙で判断がつかない時もあります。
そういう時は、薄手のパーカーかウィンドブレーカーを１枚荷物に入れておくのもおすすめ。
「昼は半袖でいいけど夜はちょっと冷える感じがする」くらいの時は、パーカーで風をシャットアウトするだけでも体の冷えを防止できます。
雨が降ったときは冷えますから、防水のウィンドブレーカーだと濡れて冷えるのを防ぎやすいです。
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見た目にも秋らしい色でコーデ
夏服だと生地も薄くて寒いですが、カラーリング的にも見てていかにも寒いと感じられやすくなるのが秋口の季節です。
トップが半袖でも、ボトムスをカーキ色や渋め色合いのグリーン、グレーにすることで秋らしいコーディネイトになります。
カットソーもワインレッドなどの秋らしい色合いを選ぶと良いでしょう。
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