関西から名古屋まで在来線移動

新快速 鉄道

ライブ遠征だと東名阪ツアーとか、大阪もしくは京都の次が名古屋とかはよくあることです。

新幹線でいってもいいですが料金が勿体無いと思うこともあるでしょう。
では、JRの在来線で移動というのは可能なのでしょうか?

在来線移動に便利な関西-名古屋

結論から言えば十分可能です。

特に、大阪のキタ(梅田)、神戸の三宮、京都、大津あたりの新快速停車駅に近いところからなら、長時間の在来線移動に慣れていない人でも割と行きやすいです。

基本は新快速で米原まで行き、米原から乗り換えて大垣まで行きます。
そして大垣で乗り換えて名古屋駅まで行きます。

乗り換えがスムーズにいって約3時間ほどで行けます。

タイミングが良いと、名古屋までの直通列車に乗って乗り換えが1回ですみます。

2019年10月現在で大阪〜名古屋間が在来線移動3,410円なので新幹線よりは確実に安いです。

高速バス移動とどっちがいい?

大阪名古屋間はJRバスで昼行便の高速バスが出ています。

値段は時期により差はありますが、高速バスの方は最安値が1,500円からです。
最安値のチケットが取れるのでしたら、高速バスの方が安いですし乗り換えの手間もないのでこちらの方がいいと言えます。

しかしギリギリまで予定が立たず行けるかどうか微妙なうちにバスのチケットがなくなってしまうこともありますので、そうした時には予約が必要ない在来線移動の方が便利です。

繁忙期だとバスの方も片道3,000円をちょっと超えますので、値段的にはあまり差がなくなってきます。

また高速バスだと渋滞で際限なく詰まる可能性がありますので、繁忙期のライブ当日の移動には危ないです。
特に関ヶ原は詰まる時には詰まりますからね。

ですから、繁忙期であれば在来線移動の方がリスクが低いと言えます。

在来線移動で気をつけること

安く済む在来線移動ですが、注意しなければならないこともあります。

米原での寒さに注意!

途中に米原駅で乗り換えることになりますが、冬は要注意です。

滋賀県内でも北のほうに位置する米原は冬になると北陸に近い寒さになり、風もきついです。
時期によってはかなり多く雪が降ることもあります。

しかも米原-大垣間は本数が1時間3本ほどですので、タイミングが悪いと待ち時間が結構長く寒さがこたえます。

冬は防寒対策をしっかりして行きましょう。


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体力の消耗に注意

在来線移動の中では比較的やりやすい方とは言え、やはり体力的にきついことには変わりありません。

ですから、名古屋に着いたら十分な休息を取るように心がけましょう。

全通などの長期渡り歩き中の人はなおさらです。

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