WEST EXPRESS 銀河はライブ遠征に使える?

WEST EXPRESS 銀河 鉄道

最近は寝台列車が次々なくなってしまい、新しくできた寝台列車は高額なものばかり。
ライブ遠征に使えるのはサンライズ瀬戸・出雲だけ。

そんな中、2020年から「WEST EXPRESS 銀河」という新しい夜行列車がデビューします。
果たしてこれはライブ遠征に使えるのでしょうか?

WEST EXPRESS 銀河ってどんなの?

基本的には、関西と山陰地方を結ぶ急行列車となります。

参照:公式サイト

昼便と夜便が設けられていて、週2回ほどの運行予定です。

座席は指定の座席とごろ寝できる、2段ベッド風の「ノビノビ座席」があり、夜行運営の時にノビノビ座席が取れれば横になって眠れます。

そのほかにフリースペースやグリーン個室があります。

女性専用車両と更衣室がありますので、この点は女性の未成年・遠征初心者にはありがたいところです。

どうやったら乗れるの?

JR西日本のインターネット予約「e5489」か旅行会社、みどりの窓口で購入することになります。

発売日の詳細は今後の発表待ちですが、最初の便が2020年の5月8日ですので発売日は4月上旬になると思われます。

ライブ遠征には使える?

これは現在の公式発表ではまだまだ微妙としか言えません。

今のところ夜行としての運用は2020年5月〜9月としか発表されておらず、10月〜翌年3月までは昼行列車として運用されると発表されています。
その後はどうなるのかは続報待ちというところです。

この点、夜行列車としてはまだレギュラー運行のサンライズ瀬戸・出雲の方が予定が立てやすいです。

下りは京都21:15発〜出雲市に翌朝9:31着、上りは出雲市を16時発〜大阪6時12分到着の予定です。

なので、関西から出雲や米子に遠征するときや、山陰の人が地元から乗って関西に行く時には使えそうですが、米子のライブ終演後に乗るのはちょっと間に合いません。

横になるのはノビノビ座席なので、横にはなれますがおそらく固めのカーペット敷き床になるでしょう。
サンライズの個室寝台よりは寝心地ではあまり期待はできません。


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昼行便利用にするにしても、10時間かけてゆっくり行くのでイベント列車としての色彩も強く、飛行機よりはあまり移動の効率は良くありません。

でも新しい車両なので綺麗なのは確実です。

「せっかく新しい列車ができるのだからチャレンジしてみよう」という人は、もし遠征の日にちとうまいこと合いそうな時は取って見てもいいかもしれません。

デビューしたての列車なので、話のネタにはなります(笑)


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