パンデミックにより休業していた路線も多い夜行バス。
しかし感染者減少により復活する路線も増えています。
利用するにあたって、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?
夜行バスの再開状況
コロナ感染者数が激増していた時期は、夜行バスの運行を止める路線も数多くありました。
しかし、2021年の秋頃からの減少やワクチン接種率上昇に伴い再開する路線も多く出ています。
長らく休業していた京都・大阪-熊本間の「サンライズ号」も復活しています。
ただし、全部の便が復活できているわけではありません。
関西-関東の格安便の1つであるJRバスの青春エコドリーム号は一部便がまだ運休しています。
オミクロン株や年末年始の感染状況によっても今後運休や再開が頻発する可能性がありますので、こまめにバス会社のHPを見ておきましょう。
夜行バスの感染対策は?
もちろん夜行バスでも様々な感染対策が行われています。
乗車時の検温はもちろん、こまめな消毒や換気もマニュアル化されています。
車内に消毒液やパーティションを設置するところも多いです。
便によっては一部の席を封印してソーシャルディスタンスの確保に努めています。
当然、乗車中はずっとマスクを着用している必要があります。
換気がしてあるとはいえ、やはり車内でのおしゃべりは控えましょう。
また路線によっては毛布の貸し出しを中止しています。
そのような時にはアウトドア用などの軽量ブランケットを持っていきましょう。
換気で寒くなることもあり得ますしね。
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