V系の物販でもすっかりお馴染みのチェキセット。
買いたい時にはどうすればいいのでしょうか。
ライブ物販のチェキセットの傾向
物販で売っているチェキセットはバンドによっても様々な種類があります。
その日のライブの楽屋で衣装姿で撮ったものや、アー写やMVを撮るときに撮ったものなどがあります。
「衣装チェキ」「私服チェキ」などと銘打って販売されることが多いです。
その日どんなチェキが販売されるかは、バンドの公式サイトや公式SNSアカウントで告知されます。
値段は1枚1,000円が多いです。
場合によっては、中にランダムにサインが入っていることもあります。
たくさん買ってもあまり嵩張らないので、特典会用の数合わせとして買う人も多いです。
バンドによっては、開演前の物販では引換券のみを渡して、終演後引き換えることもあります。
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サポメンのチェキ販売
サポートで出る時は、サポ先のバンドの物販でチェキセットを販売することもあります。
こういう時のチェキ販売の有無は、サポメン本人のSNSアカウントや個人公式サイトを見ましょう。
こういう時のチェキは大体その日楽屋で撮ったものも多いので、販売が終演後のみになることもあります。
物販のスタッフさんに確認しておきましょう。
チェキはどれくらいの速さで売り切れる?
これはバンドの規模やファンの気質により大きく違います。
あんまりチェキに興味のないファン層のバンドもいますし、ものすごいチェキ廃率の高いところもあります。
しかし、チェキのフィルムは1箱20枚が主流です。
バンドの運営側も毎回そんなにたくさん持って行けるわけでもないですし、撮影する時間も限られています。
なので、大量印刷のフォトカードやトレカに比べれば売り切れるのは早いです。
チェキ廃が多いところや、動員の多いところでしたら、やはりなるべく開場前の先行物販で買っておいた方が無難です。
どえらい財力のあるバンギャさんというのもいますので(笑)10枚20枚とボンボン買っていく人もいてビビります。
SNSで同じバンドのファンのアカウントを検索してみて、大量に「今日買ったチェキ」を見せびらかしているバンギャさんが多いところでしたら、売り切れは早いとみて早めに動いた方がいいでしょう。
通い慣れて「この人のファンはチェキ買うの急がないっぽいなあ」というのがわかってきたら終演後にゆっくり買ってもいいでしょう。
チェキの保存はどうしたらいい?
たくさんチェキを買いすぎて整理に困る人も多いと思います。
最近はチェキ用のアルバムも多数市販されているので、帰宅しだいそういったもので保存しておきましょう。
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強い日光に当たりっぱなしだと色褪せる危険性もあります。
アルバムブックでも引き出しでもいいので、直射日光に当たらない場所に保存しましょう。
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