ライブ遠征時のスマホ活用

スマホ 持ち物

今や必需品になったスマートフォン。

ライブ遠征で活用するために、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?

遠征でスマホが必要になる局面

ライブ遠征では何かとスマホが必要になることが多いもの。

友達との連絡やライブの報告に使うのは基本ですね。

旅先で会場やホテルまでの道がわからなくなった時は地図アプリで調べられます。

急に泊まらなくてはいけなくなった時も、予約サイトのアプリを入れておけば当日宿泊可能なホテルもすぐに出せます。

大手のバンドやアイドルに通っている人だと、チケットが電子チケットになってたりしますのでこれもスマホがないと表示できません。
チケットが激戦のところだと、公式リセールや制作解放席販売がありますが、それも電子チケットだったりしてスマホがないとどうにもなりません。

今やライブ遠征にスマホは絶対必需品といえます。

お役立ちアプリを入れておこう

スマホには遠征用のお役立ちアプリを入れておきましょう。

宿泊予約サイトなどのアプリは必需品です。

スマホはそこそこ新しいもので!

ライブ遠征の場合、スマホは別に最新機種である必要はありませんし、機種やメーカーは別になんでもいいです。
自分の使いやすいもの、自分のキャリアでお得なプランを選びましょう。

しかし、ライブ遠征やヲタ活に関しては古すぎのスマホを無理に使わない方がいいです。

古い機種だとwi-fiの拾いも悪いです。
調べ物がしたいときにもなかなか検索すらできなくて大変です。

また、チケットがデジチケになっている大手(ジャニーズなど)ですと、スマホがあんまり古いとデジチケに対応していないことがあります。

例えばQuickPass対応チケットですと、2019年9月現在ではiOSは9.0以上、Andoroidは4,4以上になっています。
つまり、2012年以前のスマホではデジチケが使えるかすでに怪しいということになります。

QuickPass公式サイト

今後も各社のOS更新や、電子チケット各社の対応により、対応OSのバージョンがさらに上がる可能性もあります。

チケットの公認リセールサービスを使うときも、スマホ対応の電子チケットのやり取りや購入証明書がありますので、そこそこ最近のスマホが必要になります。。

ライブ遠征に使うには、最低でも4年を超えたら機種変した方がいいでしょう。

充電場所を調べておこう

スマホも充電が切れてしまえばどうしようもありません。

特にデジチケの人は切らせるわけにはいきませんので、あらかじめ会場や駅周辺で充電可能な場所はリストアップしておきましょう。

マクドナルドなどのファーストフードチェーンや喫茶店にも、電源付きのお店が多くあります。
飲食店だとワンオーダーは絶対必要ですが。

たまにショッピングモールにも無料充電スポットもあります。

モバイルバッテリーを持っておこう

郊外のスタジアムや野外劇場、夏フェスなどだと充電場所を見つけるのも難しいですl。

そのような場合、フル充電したモバイルバッテリーは持っておきましょう。

ただし、飛行機移動の際は注意が必要です。
モバイルバッテリーは手荷物預けができませんので、預けるスーツケースに放り込まないようにして、手荷物の方に入れましょう。
スーツケースに入れてしまうと、荷物点検の時に手間がかかって面倒です。

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