バンドグッズを遠征に活用しよう

せっかく買った物販のグッズ、使わないのはもったいないです。

遠征の便利アイテムとして活用できるのではないでしょうか？
そこで、私がやっている物販グッズの活用法について紹介します。

トートバッグ・不織布バッグ

バンドグッズの超定番の一つです。

あまり重いものや大きいものを入れるのには向かない作りが多いですが、遠征には十分使えます。

私の場合、だいぶ前に買った不織布袋を着替えを入れる袋として活用しています。

特に下着や靴下は袋にきちんとまとめておいたほうがいいですしね。

また、遠征先でホテルのコインランドリーに行く時にも使っています。
コインランドリーが自分の部屋から離れていることも多いですから、衣類をまとめて持って行きやすいのは助かります。
洗濯が終わったらまたバッグを持っていきます。

これも超定番中の定番ですね。

夏でしたらトップスはバンドTシャツ１枚でも十分ですし、2,3枚あればツアーを長めに回るときにも着まわしやすいです。

冬の場合は薄めのカットソーだけでは寒い時に、重ね着アイテムとしても使えます。

裾の長いTシャツだと、お尻もカバーできますから重ね着が実は結構しやすいです。

結構バンドTシャツを普段のジム通いで使っている人も多いですし、遠征先のホテルにジムがあった時はそちらでも使えますね。

また、ドミトリーやユースホステルで寝間着がない時にもルームウェアがわりとして活用できます。

あんまりウケ狙い系やクソダサ系だと恥ずかしいかもしれませんが、バンギャ御用達宿だとどうせ大きなライブでは同じホテルに同じバンドのファンばかりいますから気にしなくていいです（笑）

これも遠征先では結構役立つアイテムです。

気温が微妙な時期だと、パーカーの着脱で調整しやすいです。

厚手のあったかいパーカーは冬遠征には助かります。
特に札幌のclub gardenのように、寒い場所なのにロッカーが外！というときはコートや荷物をロッカーに入れて、パーカーで入るといいでしょう。
暑くなったら脱いで腰に巻いておけます。

これも遠征の小物の整頓に役立ちます。

小さいサイズのポーチでしたら、常備薬やのど飴、無くしやすい小物、コンタクトの予備などを入れておくのにも使えます。

遠征が少し長くなったら、爪切りや耳かきも入れておくといいですね。

もちろん大事にとっておいてもいいステッカーですが、どこかに貼っても楽しいでしょう。

遠征用としてオススメの使い方は、スーツケースに貼ることです。

飛行機移動が多い方は手荷物引き換えの時に間違えられないための目印として大事です。
黒のスーツケースは特に取り違えが多いので、ステッカーで見分けをつけるのは特に大事です。

これも最近はちょこちょこ出しているバンドがあります。

製作費用がかかるのである程度大きなバンドが出していることが多いですが、何かとスマホの電力消費が激しいのが遠征先ですのでやはり予備のバッテリーがあると助かります。