コロナ禍以来増えたテレワークですが、遠征先でもお仕事をする人も増えたと思います。
遠征先でもお仕事をするために持って行った方がいいものについて解説します。
姿勢良く作業するためのグッズ
遠征先にはどうしてもノートPCやタブレットしか持っていけません。
ノートPCだと首が下に向きがちですし、ビジホだと机の高さも調節できないことが多いです。
下を向く姿勢が長いと、肩こりや首こり悪化にもつながります。
なので、姿勢を悪くしないための小道具があった方がいいです。
薄型キーボード
ノートPC本体のキーボードを使うと、PCの方についつい首が傾いてしまう姿勢をとりがちです。
こうなると首も肩も痛めやすくなります。
外付けのキーボードを使うと、本体とキーボードが離れていますから手とモニターの距離を取ることができ首の傾きも緩和できます。
遠征先にも持って行きやすい薄型キーボードが多数販売されていますので、これはおすすめです。
私はMacユーザーなのでMagic keybordをいつも遠征に持っていっていますが、これは奥行きが11cmあります。
ビジホのデスクでもPC本体の奥行き+キーボードのサイズ分あるところが多いので、作業はしやすいです。
キーボードも軽いので、PC用のバッグに一緒に入れていけますし持って行ってもあまり負担になりません。
キーボードを強めに叩く癖のある人の場合、外付けの方を使うことで本体のキーボードを傷めなくてすむメリットもあります。
本体のキーボードを壊して修理に出すと時間もかかりますしね。

Apple Touch ID搭載Magic Keyboard (Appleシリコン搭載Mac用) – 日本語(JIS) – シルバー
ノートPCスタンド
スタンドを使い、PCの角度をつけることにより首の角度を下げすぎなくて済みます。
特に宿泊先のホテルのデスクが低めの時や、和室に泊まってちゃぶ台に座るときはスタンドで高さをあげた方が作業がしやすいです。

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ダブルモニターの環境は作れる?
自宅での作業中にはダブルトリプルでモニターを使っている人も多いと思います。
しかし、数kgある大型ディスプレイはとても持っていけませんので、別の手段を探しましょう。
モバイルモニターを持っていく
外に持ち運びやすいサイズのモバイルモニターというものもあります。
サイズは13〜15インチくらいのものが多いです。
出先でお客様にプレゼンするために使っている人も多くいますね。
遠征に持っていくのでしたらPC本体や周辺機器の重量も考え、500gくらいまでの重量のものにとどめておきましょう。
自家用車遠征の人ならもう少し大きなサイズも使えますけれども、公共交通機関の遠征の人なら軽めにしないと腰や肩を痛めます。

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HDMIケーブル
ホテルの部屋のテレビとHDMIケーブルで繋げれば、モニター代わりとしても使えます。
ただ、テレビが壁などに固定されていて動かせずデスクの上からは見づらい場合もありますので、これは部屋によってできたりできなかったりします。
ホテルによってはレンタルもありますので、公式サイトを見るかホテルに問い合わせましょう。

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