ZAIKOの投げ銭はどうやったらいいの？

コロナ渦で配信のみになるライブも多い中、定番配信サービスの一つになったZAIKO。

「この厳しい時代に推しを支援したい」と思う人に便利な投げ銭ですが、ZAIKOではどうすればいいのでしょうか。

ZAIKOの投げ銭システムはどんなのがある？

ZAIKOの投げ銭システムは２つあります。

ただし、主催者が投げ銭機能をなんらかの事情でオフにしていた場合（非営利でやらなければならないイベントなどの場合）、投げ銭はできません。

もちろんyoutubeのスパチャと同じく、 ZAIKO運営の手数料を引いた上でバンド側に支払われます。

ZAIKOはチケット購入時に、「応援投げ銭」オプションが表示されます。
チケット代と一緒に支払いをするタイプの投げ銭です。

最低は500円から、最高は1万円までです。
500円だとドリンク代を払ったつもりで投げ銭ができる金額ではありますね。

支払いはチケット代と一緒にできるので、もちろんクレカ払いかPaypalで大丈夫。
クレジットカードが使えない人はコンビニでも払うことができます。

配信中に投げ銭できる機能として「STICKS」があります。

これは配信画面に表示されるスタンプ画像を購入することにより投げ銭できるシステムです。

「STICKSを購入」のボタンを押すと、画像と値段が表示されます。

スタンプ画像はイラストだったり限定アー写だったり様々です。
ライブ直前にチェキ撮影ついでに撮った写真を使う場合もあります。

STICKSの画像も各バンドが様々な工夫をしていて、絵の描けるメンバーがいるところだとオリジナルのイラストが設定されたりします。

自分のニックネームを設定しておくと、STICKS購入者の名前が表示されます。
もちろん匿名のままにしておいても構いません。

こちらはクレカ決済のみなので、クレカが使えない未成年などには使うことができません。

アーカイブ公開中も購入できるので、後から画像が欲しいと思った時も買いやすいです。