大事な動画・画像をバックアップしよう

バックアップ 便利グッズ

配信やFC、特典で手に入れた大事な推しの動画や画像。
消えてしまったら泣くに泣けないので、バックアップは大事です。

どんな場所にバックアップしておけばいいのでしょうか?

バックアップ保存の大切さ

最近はZAIKOなどの配信で動画をDLできたり、さまざまなイベントの特典でスペシャル動画をDLできたりします。

しかし、ZAIKOはアーカイブをDLできる期間に限りがあります。
期間を過ぎてしまったらもう2度と入手はできません。

また、バンドが解散してしまったりメンバーが引退したり、事務所の体制が変わったり廃業したりといった事態が起こると公式にあった動画が削除されてなくなってしまうこともあります。

2度と手に入らない大事な動画は、自分の手元で無くさないようにするしかありません。

しかしPCもスマホも故障などがつきものですし災害時には水没することもあります。

大事な動画であるほど、バックアップは取っておきましょう。

USBとCD-Rはやめておこう!

今は自宅用の保存先のメディアとしてUSBメモリやCD-R、DVD-Rを使う人はあまりいないと思います。
動画のサイズも大きくなってきて、両方とも今となっては容量が足りません。
動画だとすぐ一杯になってしまいますからね。

また、USBメモリはデータが時と共に消えてしまうことがままあります。
今では移し替えの中継地点としてのみ使う方がいいです。

古いデータをUSBメモリに入れている人はHDDやSSDに早めに移し替えておきましょう。

どんなメディアがいい?

上記の通り、USBメモリは今の世の中あまりお勧めできません。

大容量で使いやすい外付けのストレージを使いましょう。

外付けHDDに保存しておこう

今の基本は、まず外付けのHDDに保存しておくことになります。

「動画をいっぱいおいていた公式サイトや公式youtubeチャンネルが閉鎖する」などのように大量の動画を保存しておきたいときは特に4TB以上のHDDがあると助かります。


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最近はかなり値段も安くなり、大手メーカーの6TBクラスでも1万円前後のところがあります。

後述のように読み込めない故障などに備えて、サポートが充実した大手メーカーのものを強くお勧めします。

外に持って行きたい人はポータブルHDDを使うことも多いでしょうが、耐衝撃性のしっかりしたものを選びましょう。


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SSDに保存しておこう

もう一つ便利なのがSSDです。

小型サイズで、これも近年かなり値段もお手頃になっています。

動画をすぐ見られるような状態にしておいて出張や遠征の時に見たい時にも役立ちます。

後述の予備のバックアップ用として、最重要データをzipでまとめて保存しておくのも大事です。


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最重要データは二重バックアップを!

上記のようにストレージにバックアップを取っても、そのストレージにエラーが起きて読み込めなくなる時があります。

また、災害などで水没したり破損することがあります。

なので、特に重要な動画データはバックアップを二重三重に取っておきましょう。

HDDやSSDも時々チェックして、きちんと読み込めるかどうか確かめておきましょう。
挙動が怪しい時は新しいものに移し替えるか、故障してないかメーカーのサポートに相談しましょう。

最重要データのzipはSSDに保存しておいて、災害時には避難グッズと共にすぐ持ち出せるようにしておくのもいいと思います。


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クラウドにバックアップしよう

自宅が災害などにあったりしてストレージが全部一気にダメになってしまう事態もあり得なくはないです。

そんな時に備え、クラウドにもバックアップをしておきましょう。

「今住んでいる家が古いけど、すぐに引っ越しやリフォームはできない」「台風シーズンの度に周辺が浸かりそうでやばい」など、お住まいの場所が災害リスクの高い方は必ず並行してクラウド保存を基本にした方がいいです。

ただし、「誰でも落とせる」共有状態にするのは絶対やめておきましょう。
データの再配布はたいてい公式から禁止されていますし、発覚した時は最悪出禁などの処分が来る可能性もあります。
ファイルは自分だけがダウンロード可能な状態に設定しておきましょう。

推し関係のファイルはzipの状態で分かりやすく分類したフォルダに放り込み、各フォルダにパスワードをかけるなどしておきましょう。
iCloudでしたら書類ごとにパスワードを設定することが可能です。
その他のクラウドサービスも、閲覧制限やパスワードの掛け方はそれぞれの公式サイトに書いてありますので、使いやすいところを選びましょう。


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