遠征先で靴がずぶ濡れになった時

靴が濡れる 便利グッズ

雨靴を履いていなかったのに急に遠征先で雨に降られ、靴がずぶずぶになってしまうこともあります。
そんな時、どのように乾かしたらいいでしょうか?

ホテルでなんとか乾かそう!

「雨靴持ってくればよかったぁああ」と嘆いても後の祭りの時は仕方ありません。
翌日も濡れたままの靴を履いていくと不愉快ですし、冬は余計冷たくて霜焼けなどの元です。

とにかく泊まっているホテルで入手できるものでなんとかできることはしましょう。

靴乾燥機は借りられる?

これができれば一番ベストです。

フロントに靴乾燥機レンタルがあるかどうか聞いてみましょう。

靴乾燥機を貸してくれるホテルは多いとまではいえませんが、リッチモンドや相鉄フレッサインなどのチェーンでも、店舗によっては靴乾燥機がレンタルにあります。


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紙を詰めて乾かそう

乾燥機がない時の次の手段は、靴の中に紙を詰めることです。

家だと新聞紙やチラシを詰めるのが定番ですが、ホテルではなかなか十分な量が見つからない時もあります。
靴を乾かすためだけにいっぱいホテルのフロントからチラシを取る、と言うのも良いことではないですしね。

近くのドラッグストアやコンビニでキッチンペーパーがあれば新聞紙の代わりとしても使えます。
安いですし、水もよく吸いますしね。

一晩に何回か入れ替えれば乾きが早くなります。

ドライヤーで乾かそう

一般的なビジホやシティホテルの個室だと、各部屋にドライヤーがあるのは当たり前になっています。

なので、ドライヤーを当てて少しでも早く乾くようにしましょう。

ただ、材質によっては熱で痛む靴もあります。
高温の風邪を近くで当てすぎないように、加減は考えておきましょう。

エアコンの風が当たるところにおこう

寝ている最中に少しでも乾くように、エアコンの風が当たる場所に干せるならそうしておきましょう。

上記のように靴にキッチンペーパーを詰めた上で、寝るときに風の当たる場所に置いておきましょう。

やっぱり持ってきたほうがいい雨靴

上記の方法でなんとか乾かせても、やはり濡れてしまってからでは何かと面倒です。

台風のきやすい季節や雨の多い地域を回る時、長期の遠征の時はやはり雨靴を荷物に入れておきましょう。

雪の地域を回る時は防水仕様のブーツがいいでしょう。
みぞれで地面がベシャベシャになるのもよくあることです。


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