さまざまな規制が緩和されてきた2023年春ですが、GWもライブやツアーの遠征が楽しみなところです。
今年のGWはどのような準備をしておけばいいのでしょうか。
混み具合アップは覚悟して！
2022年も緊急事態宣言がないGWということで人出が多くかなり各地は混雑していました。
2023年はそれに加え、外国人観光客の復活もありますのでさらに人が増えます。
観光地や大都市部はかなりの混雑が予想されます。
宿の予約は早めに！
もうほとんどGWのチケ発は終わった頃だと思いますが、FCチケの合否発表を待たずに宿は抑えましょう。
2022年、私もGW遠征していたのですが本当にあちこちのホテルが満杯でフロントに飛び込んで断られてトボトボ出ていく人が何人かいました。
これ以上の混雑が予想される2023年ですから、特に東京や大阪だけでなく京都や静岡、名古屋など観光地に遠征する人も宿は早く予約しましょう。
空港には早く行こう！
このような状況ですから、空港の保安検査もかなりの混雑が予想されます。
特に羽田や伊丹、成田はもちろんですが福岡空港も保安検査が渋滞する可能性が高いです。
飛行機遠征の人は空港に早く行くようにしましょう。
空港で食事をとる予定の人も、行列ができてる店は諦めてとにかく早く食べられるところでいきましょう。
熊本空港のように保安検査通過後の方に店が多い空港でしたら尚更さっさと入るのがベストです。
予算にはゆとりを持とう！
GW期間中はどこのホテルも繁忙期で値上げになっています。
新宿だとビジホに一泊2万円台がザラです。
さらに全国旅行支援もGW中は適用外になります。
渋滞で遅れるリスクを考えれば昼の高速バスもあまり使いたくないところですし、いつもの遠征以上に予算は嵩むと思ってください。
ギリギリにせず、ゆとりを持った予算ぐりにしておきましょう。
残業や副業で稼ぐ人も4月中は体を壊さない程度にちょっと頑張りましょう（苦笑）
GW前に病院へ！
何か持病があって通院している人は、GW中は休診になることが多いのでGW前に忘れないように言っておきましょう。
特に今年は黄砂がまだ多いので、アレルギー系の薬が出ている人は切らさないようにしたほうがいいです。
小さな気になる体の不具合も早めに対処しておきましょう。
また、コロナワクチンも現行のスケジュールでは、12歳以上の一般人への接種は5/7までで一旦終了になります。
GWを過ぎると特に持病もない非医療職の人は後回し（9月以降）になります。
期間中は休日で休みのところが多く、5/1〜5/2がギリギリ間に合うところも多いので、急いで行っておきましょう。
コロナ対策はやっぱり必要？
マスク着用も3月に緩和になりましたが、一方で諸外国では4月に入りまた感染者が急激に増加する国も増えています。
日本でも地域によっては4月から感染者が増加し、2022年のうちにワクチンを接種した人も抗体が減りつつあります。
なので、感染者数発表や混み具合を見て自分でできる対策はやっておいた方がいいです。
GWのライブも「会場内ではマスク着用」規定になっているところが多いですしね。
コロナの感染拡大がしなかったとしても、暑くなると食中毒などもあります。
2023年は春のインフルエンザも多く、各地で学級閉鎖が出ています。
手洗いうがいはきちんと継続して行いましょう。
2023年は黄砂の量も多いので、マスクはやはり持参した方が無難です。
ATM休止期間に気をつけて！
ゆうちょ銀行（郵便局）をメインバンクにしている人は、GWはATMの休止期間がありますので要注意です。
5/2の23:55〜5/6の7:00まで、ゆうちょ銀行ATMはもちろんですがアプリも止まります。
なので、その前にお金を引き出しておきましょう。
ゆうちょ以外のアプリや交通系ICカードで支払えるようチャージをしておきましょう。
他の銀行でも、営業時間が短縮になったり窓口が休止しているところがあります。
自分のメインバンクの公式サイトは確認しておきましょう。
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