ネットカフェのテレワークプランをヲタ活に

ネットカフェ 配信

コロナの影響で、様々なお店でテレワーク対応が加速するこの頃。

もちろんネットカフェも例外ではありません。
テレワークプランは今どうなっているのか、ヲタ活にどう使えばいいのかを解説します。

ネットカフェのテレワーク対応は?

コロナ禍でネットカフェもテレワーク需要が大きくなり、お店のあり方も大きく変わりつつあります。

増加する鍵付き個室

コロナ以前からネットルームなどと銘打った鍵付きの個室はあったのですが、最近は鍵付き個室スペースを増やすネットカフェが増えました。

これはWEB会議に対応しているのも大きいです。
防音性も以前より高めにしてある作りが増え、室内で会議のための会話をしても隣室の邪魔になりにくくなっています。

大手のチェーンの公式サイトだと、鍵付き個室のあるお店を検索できるようになっています。

料金は店舗により多少の差はありますが、大手チェーンでも鍵付き個室が3時間パックで1,500円を切るところも珍しくありません。
料金的にはホテルのデイユースより割安ではあります。

予約可能なお部屋の増加

以前はネットカフェは予約できないのが普通でした。

しかし個室の増加に伴い、「鍵付き個室に限り予約可能」というチェーンが増えて来ています。

見たい配信の予定に間に合うように部屋を抑えることもできます。

ネットカフェをヲタ活にどう使う?

以前はネットカフェといえば遠征ついでの時間つぶしや終電逃した時の宿泊がもっぱらでした。

しかし上記の設備の変化、ライブの配信が増えたことでかなり使い方も変わって来ています。

配信をネットカフェで楽しもう

様々な事情で家で配信を思うように楽しめない人にとって、ネットカフェは助かる場所です。

ネットカフェはパソコンが置いてありますから、「スマホかタブレットしか持ってないけど少しは大きい画面で見たい」と言う人に安心です。

急にパソコンの調子が悪くなり修理も配信当日に間に合わない、と言う時の保険としても役立ちます。

ネットカフェで配信を見る時の注意点

配信を楽しむための環境も改善して来ているネットカフェですが、やはり自宅やホテルよりは環境面で気をつけるべき点がいくつかあります。

暴れたい人には向かない狭さ

個室の環境がだいぶ良くなったとはいえ、やはりネットカフェはホテルや普通の住宅に比べれば部屋がかなり狭いです。

「せっかく暴れ曲だからPCの前でヘドバンとかしたい」と言う人には、すぐに壁に体をぶつけそうで危なっかしいです。

まったり見る派の人ならともかく、できるだけ有観客と近い形でノリたい人にはまだ不自由な空間です。

パスワードの管理に気をつけよう

ネットカフェは基本的に店のブースに置いてあるPCを使います。
なので、ZAIKOなどの有料配信を見る時、ログインするためのパスワードはメモるなどして持って行かないといけません。

ネットカフェのPCは「一度電源を落とすとリセットされる」設定にしてあるところも多いですが、それでもうっかり配信サイトのパスワードや、投げ銭するときのクレカ情報をPCに記憶させないように気をつける必要はあります。

お店を出る前に、ブラウザのパスワード管理のところを見直して記憶されていないかどうか再度確認しておきましょう。
もしうっかり記憶してあったら消しておきましょう。

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