遠征で旅行支援を使う時にもらうクーポン。
何を買ったらいいのかわからない人も多いと思います。
どんなお買い物に活用できるかを解説します。
旅行支援のクーポンはどう使う?
ホテルにチェックインして接種証明と身分証明を提示し、旅行支援の手続きが終わるとQRコードの入ったクーポンの紙をもらえます。
この紙をそのままお買い物の時にレジに出してもいいですが、旅行支援用のアプリがたいていあるはずですので、アプリを立ち上げてチャージの項目に行き、QRコードから読み込みましょう。
チャージのやり方はアプリによって違いますが、regionPayかStaynaviを使っている県が多いです。
regionPayを使うところをツアーで複数箇所回るときは、あらかじめ回る先の県を登録しておいた方がいいです。
アプリに金額を読み込んだら、対応しているお店で支払いの時に提示しましょう。
そうするとお店の人が支払い用のQRコードを出してくれますのでそれを読み込んで支払います。

クーポンのお金から足が出るときは?
お買い物の方の金額がクーポンの残額をオーバーしてしまうこともよくあると思います。
そういうときは「いくらまで旅行支援で払って、あとは現金で払います」などのように申し出ています。
交通系ICカードやPaypay対応のお店なら、そちらで残額を支払うのももちろんありです。
どんなものが買えるの?
旅行支援のクーポンに登録しているお店の業種は地域によっても違います。
とはいえ、大体のお店の傾向はありますので何を買えるのかは考えておいた方がいいです。
ドラッグストア
大手のドラッグストアチェーンの中で、ツルハ・マツモトキヨシ・ココカラファインは旅行支援に参加している店舗がとても多いです。
なので、ドラッグストアで売っている消耗品を買うのにも便利です。
湿布や化粧水、絆創膏なども要る時にはクーポンが助かります。
おやつやドリンクも買えますしね。
女性でしたら生理用品や化粧品も日々使いますし、パンストが破れた時にも買えますのでタダだと結構助かりますよね。
ファンレター・プレゼントの包装用品
バンギャの場合、メンバーに出すファンレター代も意外と積もると馬鹿になりませんよね。
渋谷の東急ハンズなど、総合的な大型店舗も旅行支援参加率が高いので、レターセットや紙袋を買うのにも使えます。
大型家電店でも参加しているお店が多いので、文具コーナーでレターセットを買えますね。
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