バンギャが体力をつけるためにできること

体力づくり 体調管理

スタンディングのライブに暴れノリ、遠征旅行とバンギャには何かと体力が必要です。

では、普段の生活で体力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか?

体力づくりは今すぐ始めよう!

「今はまだ元気でジャンプとかできてるからいいや」「まだ20代だし、体力落ちる歳なんてまだ先でしょう?」と考えて何もしないでいるのはよくありません。

まだ若いと思っていても30を越してガクッと体力が下がるのはあっという間です。
その時までにどれだけ基礎体力を高めていたかで、歳を取ってからの衰えペースも変わります。

そうでなくても、遠征の本数をちょっと立て続けに増やしただけで「あれ、こんなしんどかったっけ?」と思うことはあります。

また、最近は夏フェスや海外フェスにもV系バンドが出演することがあります。
過酷な環境で長時間過ごすフェス系はライブハウスよりさらに体力が必要です。

なので、通っているバンドや年代に関わらず体力づくりは今から!始めましょう。

運動で体力をつけることは、生活習慣病の予防にもなります。
体力だけでなく、血行改善にもなりますので全体的な体調も整えやすくなります。
歳を取ってもライブに通えるだけの健康を守ることにもなります。

どんな体力づくりをしたらいい?

とはいえ、最初は何をやったらいいかわからないことも多いと思います。

バンギャに必要な体力はまず

  • 全体的な持久力の底上げ
  • 体幹
  • 足腰

です。

V系のライブ会場ではホールでも2時間くらい立っているのが基本ですし、体幹は特に大事です。

安定して立ち続けられないとヘドバンや振りの時もフラフラしやすくなりますし、折り畳みや体を捻ったときに腰などを痛める可能性が高くなります。
雪崩が発生した時も持ち堪えられません。


体幹がしっかりしていると、姿勢の安定が取りやすくなりヘドバンも楽になります。

バンギャが体力を鍛える場所は?

 体力づくりのためには、どこで運動をしたらいいのでしょうか?

自宅、ジムと様々な場所があります。

自宅でできる運動をしよう

家でも家事の合間やTVを見ている間に、ちょっとした運動はいくらでもできます。

何をやったらいいかわからない人は、雑誌や動画サイトに載っている簡単な運動メニューから始めてみましょう。

ストレッチの方法や基礎的な筋トレのマニュアルは書籍やDVDの形でも多数出ています。
1冊やりやすいのを買ってその通りにしてみるのでもいいです。


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NHKでやっているテレビ体操も5〜10分と手軽ですので、家にいるときは必ずやるようにしましょう。

NHKテレビ体操公式

毎日の習慣にしていくと、知らず知らずのうちに筋肉が少しできてきます。
それだけでも姿勢を保つのが楽になります。

筋肉の基礎ができてきたら、プランクなどの筋トレメニューを少しづつできる範囲からやっていきましょう。

近くに良いジムがない時は、オンラインレッスンも検討してみましょう。

通勤通学も運動の時間!

毎日の通勤や通学も大事な運動の時間です。

エスカレーターに乗っていたのを階段にするだけでも運動量は増えます。

ただし、体重が重すぎる人が階段をいきなり登ると膝に負担がかかって痛める可能性があります。

そういう人はまず、食べ過ぎていないか食生活を見直す方が先です。
甘いものや油物を控えたり、毎日の食事を低カロリーのものに置き換えて体重をある程度落としてからにしましょう。


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外食するときも、「クリームがいっぱい乗ったデザート系ドリンクをやめて、ただのカフェラテにする」といった具合に少しづつカロリーを減らしましょう。

ジム通いで鍛えよう

実は結構ジム通いをしているバンギャさんは多いのです。
特にファンの社会人率が高いところはジム通いしている人は結構いますしツアー前に体を鍛える人もいます。

自分一人でやっているとなかなか続かなかったり、きちんとしたやり方ができない人もいます。

「私はどうしてもだらけてしまうなあ」と思う人や、健康診断で数値が悪く早期に改善しないといけない人は、お金を払ってでもジムに行きましょう。

筋トレ一つでも、体への無駄な負担をかけず効果のあるやり方はちゃんと他人に習ったほうがいいです。

スタジオプログラムに入ると、決まった時間は絶対に運動をすることになりますので自分を甘やかさずにすみます。

ジムも大手スポーツクラブのチェーン、公営スポーツ施設のジム、マンツーマンで指導してもらえるパーソナルジムと様々なスタイルがあります。
最近はヨガ教室や24時間ジムも増えています。

自分の通いやすい環境、生活にあったジムを探してみましょう。

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