コロナ渦で会食がリスクが高いと言われ、なんとなく外食しづらいこの頃。
テイクアウトならば、安心して美味しいものを食べられます。
遠征先でテイクアウトを食べよう
緊急事態宣言も解除かどうかという時ですが、そうはいってもどうしても外したくないライブで遠征することもあると思います。
いつもの遠征なら、現地で美味しいものを食べたいところですが感染対策上不安にもなりますよね。
特に、どんなに美味しくてもワイワイしてるグループがいるお店や、通気の悪そうな狭いお店に入る気にはなかなかなれないと思います。
そんなときはテイクアウトを買ってホテルの部屋で食べましょう。
コロナ渦以降のライブだと、比較的終演時間もきっちり告知されていることが多いです。
会場にもあまりたくさん人数を入れていないので、小さい会場なら2時間ぴったりで出られるライブも多いです。
ですから、終演時間ごろに予約して帰りに取りに行ってもいいです。
「せっかく遠征したのにコンビニ弁当やファーストフードも飽きた」という人も、ダイニングバーなどのテイクアウトメニューを食べられますよね。
会場近くや泊まるホテル近くで、良さそうなテイクアウト対応のお店を探してみましょう。
緊急事態宣言解除前の自治体でも、テイクアウトは自粛要請の範疇外なので20時以降もやっているところが多いです。
オンライン飲み会用のおつまみを買おう
ファン仲間のお友達とのオンライン飲み会・オンライン茶会用にも、テイクアウトグルメを買って行くと良いでしょう。
家の近くにいい店がありそうだったら、飲み会の前に合わせた時間に予約して取りに行くといいです。
友達との飲み会なら、モニター越しに「こんなの買ったよ」「収束したら一緒に行こうねえ」という話のネタにもなります。
デリバリーで届けてもらおう
テレワークなどで忙しい人だと、外に買いに行くのもままならないことがあります。
そうした時にはデリバリーを頼むのも手です。
この状況ですから、チェーン系のピザ屋さん以外にもデリバリーを始めたダイニングバーや居酒屋はたくさんあります。
普段は微妙に行きにくい場所、駐車場が入れにくかったり少なかったりして入りづらいお店でもデリバリーが頼めれば気楽におうちで食べられます。
仕事が一段落したら美味しいものを届けてもらって、夕食を食べながら配信を見るのも楽しいですしね。
Ubereatsなどだと便利ですが配送料がかかるのが難点ではあります。
自治体のデリバリー支援サービスを使おう
各自治体では、コロナ渦で困っている飲食店を支援し、かつ感染防止策のため店で飲み会をしないように、デリバリーの推奨プランを行なっているところが少しづつ出てきています。
多くは事業者への支援金ですが、中には期間限定でその自治体内に限りデリバリーの配送料が無料になる地域もあります。
熊本市では2021年の2月〜3/31までの間、「出前館」と「おうちごはん」「UberEats」「menu」の4つの配送サービスで配送料無料というデリバリー利用促進キャンペーンをやっています。
(もちろん熊本市内のみですが)
参照:「飲食店デリバリー利用促進キャンペーン」の開始について(熊本市)
もう配送無料サービスが終わってしまった自治体もありますが、お住いの自治体でもデリバリー支援をやってくれるかどうかまめに広報を見ておきましょう。
「うちの街でもやってくれよ!」と思う人は、市議さんなどにツテがあればお願いしたり自治体のご意見フォームなどに意見して見ましょう。
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